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10.それは、あったかもしれない可能性。

6章はここまで!!!!

感想お待ちしております!!!!!!







 その日、俺は幸せな夢を見た。









 ある夏の日のこと。

 俺はテレビをボンヤリと眺めていた。

 高校野球の中継ではなく、珍しくもソフトボールのインターハイだ。そこでは一人の女の子が、打って投げての大活躍。

 ついには全国大会決勝の舞台で、完全試合を達成した。



「凄いなぁ……」



 それを見て、俺の口からは勝手にそんな感想が漏れる。

 純粋に感動していた。仲間たちに囲まれた彼女の笑顔は、誰よりも爽やかで、とても美しかった。あまりにも眩しい、太陽のようなその選手に憧れを抱く。


 俺もいつか、こんな人になりたい――と。



「さて、そろそろ行かないと……!」



 テレビを消して、俺はそう独り言を口にした。

 部屋を出ようとしてから、もう一度だけテレビの画面を見る。



 なんとなく、だった。

 俺は心の底から、彼女にお祝いの言葉を送りたくなった。



「おめでとうございます」



 瞼の裏に焼き付いた、あの女の子の笑顔を思いながら。





 それは、もしかしたらの可能性。

 ほんのちょっとだけ違う、幸せな世界の夢だった。




 


面白かった

続きが気になる

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<(_ _)>

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