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マンゴーソースかき氷♪

 またも空中に水の塊を出現させる。魔法で氷の塊に変えて、風の刀で超薄く削っていく。

 下ではお皿で氷を受けて積もらせていく。そうです。かき氷を作っているのです♪


 マンゴーに似た果物を洗って切って煮詰めると、ちょっとどろっとしたマンゴーソースが出来たので、シロップの代わりに氷の上から回しかける。甘くていい匂い♪


「お昼ご飯、出来たよ~♪」


 私が振り向くと、そこには、固まって立っているレオンさん、アーシャさん、カイルがいた。


「ルカ…おまえの料理はダイナミックだな」

「すごいわ♪ 私、野菜やお肉が回転しながら竜巻の中で炒められるところなんて初めて見たわ」

「氷をこんなに薄く削るなんて…すごいね、ルカ♪」


 なんだか、料理ショーみたいになっちゃってる?

 異世界に来て魔法を習ったから、なんか使いたくなっちゃうんだよね♪


「かき氷が溶けちゃいますよ♪ 焼きそばも熱い間にどうぞ♪」


 大きな木のテーブルにお皿を並べてゆくと、


「おっ、そうだな! 料理は出来立てが最高だ!」

「わぁ、美味しそう♪」

「いっただっきま~す!」


 カイルは私が食前に必ず言うこの言葉がお気に入りのようで、いつも言ってくれる。可愛いんだから、もぅ♪


「うわっ!今日のも美味いな!これは焼きそばって言うのか?」


「そうです。はい、冷たいお茶をどうぞ♪」


「この甘い果物のソースがかけられた氷、すごく美味しいわ!」


「頭がキーンてくるのに、やめられない!」


 美味しそうに食べてくれると嬉しいな♪


「ルカ、またかき氷作ってくれる?」


 カイルのつぶらな瞳がキラキラ輝いてる。


「もちろん! 今度は他の果物でも作ってみようか?」


「「「うん!」」」


 今日の料理も大好評でよかったな♪

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