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今の所?

自宅に帰宅した私は、私専用の重宝機関ヴェラからの報告を待っていた。

私の初恋のルーはエーヴィッフィ子爵家の、ルーウェンさま。フェンのネル伯爵家のジェラールさま。そして、第一王子であるラザルートさまの3人だ。

先日のパーティで3人とも世間話をした。

話した中で3人とも、初対面の対応をされたし過去のことについても私は遠くに突っ込むことはしなかった。調査報告の中で、背中に幼少期からの傷があるのはわかりきっていてる。

原因は3人とも不明だ。

年は、ルーと同じ年の23歳。


後は実際に話してみて、過去の思いでを聞いてみないとわからない。

ただ、直感としてラザルートさまが一番ルーの印象に一番近い。

23歳であれば髪の毛と瞳の色彩は、よほどのことがなければ変わらない。

その中で、魔力が多く色彩変化をしているのは、伯爵家のジェラールさまとラザルートさまの2人。

ここでルーウェンさまは外れる。


なので今、ジェラールさまとラザルートさまの2人で調べている。


「お嬢様はどたらだと思われますか?」

「私の直感はラザルートさま。ただ、今の私の立場は、第二王子であるライさまの仮婚約者ですから。そこが世間からどう思うわれるのかが、心配ではありますが。」

「そこは、本婚約ではないので婚約解消をしても問題はありません。数十年仮婚約して、婚約破棄したカップルもありますし、ライラック殿下も今、お嬢様と同じ館場ですし、何も問題はないかと思いますわ。」

「そうだよね。ライさまの方の調査も手伝った方がいいのかしら?」

「それはまた喧嘩の原因になりますよ?」

「でも、お互い現状の報告をすることは大切じゃない?」

「それは、お嬢様とライラックさまの取り決めというか約束じゃないでしょうか?」

「あー、そうね。それはライさまと相談してみます。」

「そうされてください。成人されたのですから、そのあたりも考えてくださいね。」

「はーい。」


生返事をしてライさまに手紙を魔法で送る。

きっとこのままお互いの相手に関しての報告会になるのだろう。

その返事を待っている間に、寝る準備をするために湯浴みをして、ぬくぬくで上がって部屋に戻ってきてたらライさまから返事が届いていた。

お互いの好きな人に関しては調査は順調だということと、実はライさまの好きな人って実はメリーのことじゃないかな?と正直思っていている。

だって、私に対する甘さとはまた違う、甘さを感じられる。


あれは、本人たちが無自覚なだけじゃないんだろいうか?と私はたまに2人に挟まれている時に思う。

ライは、基本の敵に女性に対して、あ、身内にの女性つまり私とジェニー、メリーの3人に対してはゲロ甘である。

ただ、私の扱いはひどいけれど。


と、内心愚痴りながらライさまからの返事は読んだ。

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