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2

ダンスの輪から外れ、次の曲のタイミングでホールの周りにいた卒業生たちが一斉に踊り出した。

一度両親の元へライ様と一緒にきた。


「シャル、次は私と踊ってくれる?」

「レオ兄様、もちろんお相手を尾根あぎしてもよろしいですか??」

「もちろん。」


ライ様から離れてレオ兄様の手を取った私は曲の切り替わったタイミングでダンスの輪に入った。

そのあとはアルお兄様と踊った。

そして、ライ様からがリクエストした曲の前に少し間があり私たちの方へっやって来た。


「シャル、お気に入りの曲この2曲先にリクエストしてきたよ。」

「あは、それではお相手よろしくお願いいたします。」


曲が変わって再度フロアに出る。

優雅に一例をして、流れてきた曲を聴いて確か国この楽曲は昔から好きな曲だ。

少しダンスのないんどが高い。

ある程度俺までは踊れるだろうが、完璧とまではいかないだろう。

この曲は私の両親の好きな曲で、幼い頃それを見た私とライさま必死になって覚えた。

通常のワルツよりテンポの早いこの曲は必然的に周りで踊っていた生徒たちは曲調についてこれず、ホールの外へ出ていってしまった。


「ライ様はこのあとは誰と踊るの?」

「シャル以外と??メリーとジェニーくらいか?あとは気分次第だな。俺、一応シャルの仮婚約者だし。余計な期待はまださせない方がいいだろう?」

「確かにそうですね。」

「正式な婚約なら、誰も寄ってこないんだろうけどな。」

「正式な婚約者がいて踊れるのは、婚約者と兄妹、幼馴染くらいですものね?」

「そうそう。だから早苦“ルー”とやらを早く探し出そうぜ?」

「そうですね。」


会話をしながら、当たり前のようにふわりとリフトをされ、くるくると回ればこの曲は終わりだ。

離れて一礼をしたところで、視界に花びらが映り込んだ。

見上げれば、ひらひらと天井から花びらが降り注いでいる。

幻影魔法で花びらを使用する演出はなかったはずだ。

私たちがダンスフロアから外れると、花びらの量は次第に少なくなっていき通常のフロアの状態に戻った。


「こんな演出予定なんてありました?」

「いや、俺は聴いてない。」

「私もです。アル兄様のいたずらでしょうか??」

「あー、ありえるが、あの反応からして違うだろう??」

「確かに。幻影魔法って意外に難しいからね。ルイさまとかは?」

「今日は出席してない。」

「謎ですわね。」

「謎ですね。」


家族の元へ戻ってきてもやはり先ほどのフラワーシャワー、幻影魔法の話になあったが家族全員しようしていないということ。

無意識に私が使った可能性があるという可能性もあるとアル兄様に言われた。

テンションが高かっただろう?という一言で、否定はできず、私が無意識に幻影魔法を使った。

という事で今回は話を終了させた。

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