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翌日目を覚ました私は、自分の容姿の変化に驚いた。

オレンジの髪はプラチナブロンドに、コバルトブルーの瞳はチェリーピンクの瞳に。

色彩が女神フレイアと全く同じ状態に変化をしていた。

体調の方は、熱は完全に下がり、体の怠さもない。

完全に絶好調である。

ただ、現状問題といえば、床につくまで伸びた髪の毛を切っても大丈夫なのかということ。


「シャーロットさま、おはよう・・・・・・・」

「あ、おはようマリー。ひとまずこの状態で準備をしたいのだけど・・・・・。」

「あ、はい。かしこまりました。この事はルイ殿下にご報告をしなければいけませんね。診察もしてもらいましょう。」

「そうね。さあすがにこの長さは生活に支障が出るものね。」


クスクス笑いながら、ルイさまの許可が出れば王城から学院の寮へ戻ることができる。

となれば、ライさまとジェニーさまも一緒に寮に戻れるようになる。

お二人は私の体調が良くなるまで王城から学院に通われている。

ライさまに関しては、執務の手伝いもあるらしくお城でのお仕事もされているようだ。

ひとまず髪の毛は、少し高い位置で髪の毛をまとめていただいて、床につかないようにセットしてらった。

ルイさまに連絡をしてくれた侍女たちから、すぐに来られると言う事を教えていただいて、まず一番初めに来たのは私の家族4人。

4人とも容姿の変化にはある程度想定はしていたらしいが髪の毛が伸びているとは思っていなかったらしい。

そこへ、ルイさまがやってきてひとまずマリーと母さま、意外の男性陣は廊下で待機をしてもらうと言うことになった。


「シャーロット嬢、今どこか痛かったり辛かったりすることはない?」

「ないです。むしろ体が軽くて今ならなんでもできそうな気がしますわ。」

「それは、物理の方かな?」

「はい!魔力に関してはよくわかりませんが、今まで視えてなかったもの?ルイさまの隣にたたれている殿方とか小さな妖精?精霊?のようなモノが見えるようになりまして、それで少し頭が痛いくらいです。」

「あーそれは、目がものすごく良くなった。と考えたらいいよ。僕も同じものが視えているから心配することはないよ?フレイアの愛子だからやはり、精霊や妖精との親和性はすごく高いし、僕から言わせればシャーロット嬢が生まれた頃から何一つ変わっていない状態かな?ただ、シャーロト嬢が“視える”ようになった事が嬉しくて今、皆集まってきている感じかな??」

「それは、自然と落ち着きますか?」

「そうだね。シャーロット嬢が驚かず、平常心でいてくれたら大丈夫だとは思うよ?」

「ルイさまみたいに平常心を保っていれば大丈夫と言う事ですね??」

「まぁ、そうだね。学院への登校も明日からであれば、構わないよ?それと髪の毛が長くて邪魔だと思おうけれど、一定の長さは保っておいてね?腰辺りまでは切って大丈夫だと思うけど、初めは僕も暴走が起きないか立ち会うから、すぐにでも髪の毛を切ってしまいたい感じ??」


相談をしたいことを先にルイさまが言ってくださったので、ぜひお願いしますと返答をした。


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