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執務室で急ぎの仕事を終わらせている時にぞわりと悪寒がはしった。
発生源はシャルに渡している指輪からで悪意はない。
ガタっと椅子から立ち上がったとこオロで図書館へお使いを頼んでいたレオナルドが帰ってきた。
「どうされました?」
立ち上がっている俺を見てレオナルドが資料を渡しながら聞いてきた。
「いや、少しシャーロット嬢に渡した指輪から魔力を感じて・・・・・。」
「あぁ、シャルならライ様と一緒に図書おかんに行きましたよ?ルイ様に用事があるとかで。」
「・・・・あぁ、叔父上か・・・・。」
なら大丈夫かと、そのまま椅子に腰を置き下ろす。
叔父上は身内に関して常識の範囲ではあるがとことん甘い人間だ。
遠くにシャーロット嬢と姪のジェニーを可愛がっている。
2人からの音お願いであれば基本的に叶える。、
それが安全面にいる関するものであればなおのこと。
先ほど感じた悪寒も、私の魔力付与の上から叔父上が無理やり魔力か術式か付与したの反動だろう。
では付与した理由は?
学院で何かあったのだろうと考察になったあが詳細が気になってきた。
「レオ、少し抜けていいか?」
「え?まぁ少しなら大丈夫ですが、ルイ様のところですか?」
「あぁ、やはり気になるから。」
「分かりました。私の方である程度まとめておきますので気になることを終わらせて、仕事に集中してくださいね。」
「勿論。」
再び椅子から立ち上がるとそのまま執務室のドアを開けて図書館へ向かう。
図書館までは少し距離があるが早足で向かう。
ライとシャーロット嬢の後ろ姿が目に入った。
どうやら2人の用事は終わったようだ。
入れ違いになってはしまったが、用事があるのは叔父上なので図書館へ入ると、書籍を棚へ戻している叔父上の姿があった。
「叔父上!少しよろしいでしょうか?」
「おや、早かったですね。」
と柔和な笑みを浮かべているが理由がわかっていると行った表情をしている。
「シャーロット嬢の指輪に関してでしょう?なるべくあなたに不快感を与えないようにしたつもりでしたが、その分では伝わりましたか?」
「少しだけ。何を付与したか気になりまして。」
「精霊よけの結界です。どうやらシャーロット嬢の周りにイタズラ好きな子達がいるようですよ?」
「精霊が?」
「そこまでは力は強くないですし大丈夫でしょうが用心に越したことはありませんから。」
「そうですね。」
御慈悲上が大丈夫だと言うのなら大丈夫なのだろう。
しかしなぜ精霊があの学院にいるのだろうか?
妖精や約精霊ならわかるけど。
基本的に精霊は自然の多いところを特に好むはず。
そしていくら自然が多くてもなかなか姿を現すことはない。
何事もなければいいが何か胸騒ぎがした。




