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ダークグレーの小さな石を見つけライさまに声をかけた。
それを魔法で作った小瓶に入れて、保管をしてもらった。
「今朝教室で拾った石もルイおじ上に見せたら何かわかるかしら?」
「あー、可能性はあるな。ルイおじ上は往生の書籍の内容を大体把握しているから。今から行くか。」
早く食べてしまうのは少しマナー違反ではあるっが、今はストレスの原因を排除するすることが最優先である。
何より建国際はすぐそこまで迫っているのおだ。
こんなことに構っている暇ははっきり言ってない。
黙々とケーキを食べ紅茶で流し込むとカフェを出て、王城へ向かった。
王城へ馬出かけてきた私とライさまは一直線にルイおじ様の執務室を目指す。
途中兄様にお会いした。
「お兄様!」
「やぁ、シャル。珍しいね用事がないのに王城に来るなんて。」
「それ、嫌味言ってっます?」
「レオ殿、お疲れ様です。ルイおじ上がどこにいるかわかりますか??」
「ルイ殿は、先ほど大きな図書館に入っていくのを見かけたよ。」
「ありがとうございます。兄様。」
王城の図書館は誰でも申請をすれば入れる一般棟と王族と王族に招かれたものしか入れない王族居住区のちょうど真ん中の位置にある。
大きな図書館の扉をひらけば、窓辺に目的の人物を見つけた。
「ルイ様!」
「おじ上!」
「おや、シャーロット、ライラック。2人揃ってどうしたんだい?」
「あのですね、ルイ様にお伺いしたいのですが、精霊や妖精は特定の陣ぶちに物理的に嫌がらせを言いすることは有るのでしょうか?」
「それは、その者によるでしょうが・・・・図書館ではもう少し声を小さくしましょうね?」
「っ、申し訳ございません。」
いくつか本を手にしていたルイさまに人差し指を口元に近づけて、静かにね?と言われた。
急いできたと言う理由もあるが、確かに図書館での利用ルール的にはアウトだ。
他に@利用者がいなくてよかったと安堵した。
だって他の方に利用者の方に迷惑をかけるわけにはいかない。
「ルイおじ上、実はこんな石を今朝拾いまして・・・・・・。」
保管をしていた瓶をライさまが取り出し、ルイさまに見せる。
じっと瓶の音中の石を見た、ルイおじ上は珍しいという様な表情だった。
「これは精霊石の欠片だね。」
「何の精霊か判りますか?」
「それはもちろんわかるけど、どうして2人が持っているの?」
やっぱり事情を説明をしないといけないのか視線が動く。
ルイ兄さまなら特に理由を聞かずに教えてくれるかと思ったけれど、今朝拾った石が精霊石だとわかれば事情は聞かれるだろうなと思っていた。
そしてそれは兄様達にも報告がいくだろうなと思った。




