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高等部の3年生になりました。

フレイアス王国。

大陸の中央にある六芒星方の大国である。

女神フレイアを主神として祝福を受けたこの国は女神を愛し繁栄と平和を守り続けている。

フレイアスの王国の民あ平民貴族問わずに魔力を持っていて、魔力量が膨大でない限り両親の色彩を持って生まれてくる。

5才の魔力測定と、18才の成人の儀式で正式な魔力量が安定し決定する。

なので、魔力を持つ者は13際から王立のヴァーニル学院のに入学をして礼儀作法、知識、実務経験を積んで、王城へ働きに出たりそれぞれの道へ進むのだ。

その優所ある学院の現在の筆頭はライラック第二王子、エレノアール家のシャーロット、オステン王国のメリッサ王女、そしてジェニファー第一王女が通っている。

そんな彼らは、13才でこの学院に入学して当時の後頭部3年だった第一王子のラザルート殿下には結局一切会うことがなく、5年の月日何流れ、私は17才、成人の儀式を受ける年齢になった。

そんな私たちは創立記念を迎えていた。


「・・・・もう一度お聞きしても?」

「だから、今日のパーティに親父の皮ありに兄貴が名代で来るんだと。」

「えっと、私寝てましたっけ?」

「いえ、ちゃんと起きてますよ。それでライ様第一王子殿下が来られてるというのはいつ連絡が来たのですか?」

「お姉様、大丈夫です。私も事情がわかりません。」


パーティ開始前であと4時間と言うタイミングだ。

私たち生徒会メンバーはこの創立記念を無かけた本日、日々忙殺し続け準備や設営やでやっと一区切りがついたと思ったところで予定変更が告げられた。

本来であれば、パーティへ出席する前の着替えや準備時間になるのだが、そのあたりはライ様1人で頑張ってくださいとひとまず投げ出したいところだ。


「メリーとジェニーはパーティの準備をしてらっしゃいな。私は打ち合わせをしながら準備をいたします。ひとまず寮に戻りまししょうか。」


私の一声で全員で寮に帰る。

そして、私とライ様は移動中に会話をする。


「ラザルート様が式典にご出席なさるのはかなり珍しいですわね?」

「あぁ、俺も思う。体調がいいと言うのもあるらしい。あとは、単純にシャルに会ってみたい。と言うのがあるらしい。」

「そういえば、ラザルート様が在学中お会いする機会はありませんでしたね。」

「成人式前だったしな〜。成人してから5年経って魔力量も体調も安定したから少しずつ公の場所に出てくるようにしたんじゃないかな?」

「それで、エスコートどうしましょうか?」

「兄貴は、ジェニーじゃないかな。俺の相手がシャル以外はいないだろう??」

「そうですわね。私も初対面でダンスのタイミンごを合わせれる自信はありません。」

「だろ?だから、兄貴の相手はジェニーに任せればいいんだよ。角が立たないし」


おおよその流れを決めてお互い急いで準備を始めた。




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