表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者は魔王を倒しました  作者: 匿名記号
翠の章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

16/102

深翠の魔女 3

深翠の魔女の伝承ははるか昔。


おとぎ話になるには浅く、人の寿命よりは深い。

私の才能は魔力の量にあるらしい。


 おじい様の数万倍かそれ以上の魔力だそうだ。

 あまりにも突飛な数値だ。数合わせすら苦手な私ではついていけない。


おじい様は笑っていた。


色々な事を教えてくれた。


マナとエーテル。

女神と魔族。

■と魔王。

天使。


この世界は球体である事。

東方の桜。

南方の魚。

西方の魔族より危険な生物。


ダンジョン最奥部、隠し扉の先にいる深淵の存在。

その研究に生涯のほとんどを捧げていた事。




 長い長い時をおじい様と過ごした。


 魔法については多くを語らず。

 ただ見守られる事が多かった。


 魔導書を一瞥するだけで使いこなす私に、教える事は何も無いと。ニコニコと私を眺めながら話していた。


 木の洞にある魔導書の全てを読み尽くす頃には


 おじい様は床に就く時間の方が長くなっていた。




翠の魔女と呼ばれた。堪らなく嬉しかった。


暖かい陽だまりの時間、かけがえのない時間。

深翠の魔女の記録

マナもエーテルも使いこなす異端の魔女。

魔族から畏れられ、人間から恐れられ。■■の天敵である。

■の魔法も使いこなす。

■の末裔。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ