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私の恋は終わらないんだからね!  作者: 石上 三歳
乙女の心は秋空模様〘画龍点睛〙ジ アブセント・ポイント

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乱される日常

ブリュレが本格的に知れ渡ったのは2001年(平成13年頃らしいです)

※小説内では1999年9月、2学期が始まったばかりです。

「いらっしゃいませ〜…!?」


「アナタ!?こんな所でバイトしていたのね?!」


まさか...バイト先(ココ)で惠木氏(担任)に出会うとは...

でも、こんな事でへこたれる私じゃないんだからね!


「何になさいますかぁ?今日は桃のブリュレがさっぱりしつつも甘さが効いてて美味しいですよぉ〜」


「そうだなぁ...じゃあソレをお一つ貰おうかな?」「ちょっと遠藤先生?!」


私が惠木氏(えぎし)を先生扱いしない(客として扱う)事でやり過ごそうとしたら、後から崇先もやってきた。

しかも今私がお勧めした、桃のブリュレをお買い上げらしい。


「店長〜ドライアイスお願いしまぁ〜す♪」「はいよ〜!」


「遠藤先生?本当に買うんですか?」


お持ち帰り用の準備にかこつけて私は店長を呼んだ。すると


「えぇ、勿論。それよりも...永峯さんテーブル(ソコ)で頂いても?」


「あ〜…ちょっとお待ちを、店長〜?テーブル使っても良いですかぁ?」


崇先は店内で食べると言い出した。そこに店長がやって来て


「店内でお召し上がりですか?」


「構いませんか?生徒の仕事っぷりを観察したいと思いまして」


「生徒?!って沙織ちゃんの先生ですかぃ?」「担任ではありませんが」「担任は私です!」


先生たちとの、会話が始まってしまった。しかもそこに


「ただいまぁ〜」「帰ったでぇ〜♪」「あっつぅ〜い」


純玲を迎えに行ってくれた恵子と、散歩帰りのかなちゃんまで合流した。

当然...


「げぇ!?ネギが居る?!」「誰がネギですか!」「なんでおネギ?」


そんな阿鼻叫喚(夏の地獄)に巻き込まれたくない私は、そっと奥に逃げようとする。

でも、それは店長が見逃さなかった。


「沙織ちゃん?どうして桃のブリュレをお勧めしたのかな?」


「ソッチ?!」「ごまかさないの!どうせ私に売りつけようとしたんでしょ?!」


(正解!)と心の中で叫んだら


「何が正解ですか!」「あっ、声に出てました?」「アナタねぇ!「まぁまぁ、美味しく頂いているのは私なんですから良いではないですか」「そうそう」「「そうそうではありません(じゃないよ)!」」「店長までソッチの味方なの?!」


声に出てしまっていた。まぁ...


「「ご馳走様でした」」「「「「ありがとうございました」」」」


結局てんやわんやな成り行きのおかげで(途中で他のお客様が来たので騒げなくなった為)


挿絵(By みてみん)


「なんとかやり過ごせたわねぇ〜」「そう?また来るかもよ?」「げぇ〜」


先生たちは去っていった。夏休み中に問題のあった生徒への家庭訪問らしい。


「二人は...大丈夫なのかい?」「「大丈夫です!」」「そ、そう?」


店長にそう答えた私たちだったが...今回の遭遇戦(第一ラウンド)が呼び水(第二ラウンド)になる予感は、外れてくれそうもなかった。

惠木氏←クラスメイトが(ネギシと)聞き間違えて渾名(あだな)が「ネギ」になりました(*´艸`*)


読んで頂きありがとうございます(╹▽╹)

☆☆☆☆☆評価…可能であれば…

リアクション……お気軽にして頂だけたら幸いです♪

感想、レビュー…ハードル高いと思いますが頂だけたら嬉しいです(≧▽≦)b"

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