夏休みはご機嫌だぁ!(帰省編)その4
「け、恵子ちゃん...て、呼んでも「あっ!?はい!」恵子ちゃん♪どうぞ♪」
そう言って尚弥と呼ばれた青年?私より年上の男性に、麦茶を注いで貰う恵子。
「あ、ありがとうございます...」「どう致しまして♪」
照れる恵子に満面の笑みをこぼす尚弥さん。
「純玲にもちょうだい♪」「はい♪どうぞ〜」「ありがとー♪」
そんなやり取りをする所を観ていた恵子ママが
「なんか...ゴメンね?」「な、何がですか?」「ふふっ♪」
私を見ながら微笑んできた。何に謝ったのか私は分からなかったが
「お姉ちゃんは(麦茶)いらないの?」「...貰えますか?」「あ、どうぞ」
ドン...
さほど勢い良く置かれた訳ではないが、テーブルの端から端だった為力加減が難しかったのだろう。
「ご、ゴメンね」「...いえ、お構いなく」「...」「怒ってんの?」「怒ってない」
尚弥さんに謝られたが、私はさほど気にしていない。だが、一成に怒ってるのかと聞かれてしまった。
「着いてそうそうだけど、川まで涼みに行くか!スイカも有るしな♪」
「純玲スイカ食べたい!」「お、俺も!」「あ!じゃあ俺もトマト持ってこうかな」
そんな私に気を使った訳では無い店長が、川へ遊びに行くと言い出した。まぁ...私も冷えたスイカ、ついでにトマトも美味しそうだと思ってしまう。
「すぐそこだし、歩いていくぞ〜」「「おぉ〜」」「私は後で行くわね」「分かった」
店長の掛け声に一成と尚弥さんが応えた。遅れて行くと言ったかなちゃんは、どうやら三歳用の乳母車を車から出したいみたいだ。それを見た恵子ママが代わりに出しているのを見ながら
「結構涼しいわね?」「そ、そう?結構暑いかも...」
聞いた私が馬鹿だった。そう言えば今、恵子はアツアツだったわ。
読んで頂きありがとうございます(╹▽╹)
☆☆☆☆☆評価…可能であれば…
リアクション……お気軽にして頂だけたら幸いです♪
感想、レビュー…ハードル高いと思いますが頂だけたら嬉しいです(≧▽≦)b"




