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「やあ君たちは生きているんだね。久しぶりに生きている人族を見たよ。」


 町の幽霊が、フレア達を取り囲んでわいわいガヤガヤしている。


 襲ってくるでもなく、すごく珍しい動物を見るような感じで、むしろ恥ずかしい。


 そんな時、幽霊の一人がフレアの方を見て、


「そう言えば君、路地の角に住んでいるマティに似てるなぁ。もしかして君はマティの親戚?」


 それを聞いたフレアは、


「マティさんは、どこで何をしている人なんですか?」


 フレアは幽霊にたずねると、うんうんと頷いて話し出した。


 幽霊の話によると、マティは『幻獣の石』の番人で、魔石を守って命を落としたらしいが、細部は分からないようだ。


 フレアは、詳しい道順を聞いてその幽霊と分かれた。


 人通りではなく、幽霊通りの多い大通りから路地に入った奥に、幽霊から教えられた家があった。


 フレアが、扉のない玄関から声を掛けると、奥からローブを身にまとった男性の幽霊が現れた。

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