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カァーム・ビュラクラト ―社畜女官ローゼルの婚約破棄奮闘録― 私は何も望まない  作者: 兎丸 蓮


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【登場人物紹介】

 いつも読んでくださり、ありがとうございます。

 登場人物が大変多いため、整理させていただきました。

 読む際の一助になれば、幸いです。



【登場人物紹介】


= 主要人物 =


 ローゼル・イースティリア(20歳)

【本篇の主人公。子爵令嬢。法務省所属で大臣付補佐の王宮内務官】

 小柄で蜂蜜色の目がくりっとした美少女。

 婚約者レオーネとさっさと婚約破棄したいと心の底から願っている。甘味とお酒をこよなく愛する社畜女官。

 騎士たちに子リス女官と呼ばれている。


 ルシアン・クレインバール(28歳)

【辺境伯領の嫡男で次期辺境伯 / 刑部省軍部所属 軍師・十ある魔法騎士団の総魔法騎士団長】

 鬼メンタルと屈強な体格、アイルナバロー連合帝国で一位二位を争う魔力量の持ち主。美麗な騎士だが、婚約者なし。

 官僚たちからは、鬼騎士団長、バケモノ軍師と恐れられている。



= ローゼルの家族 =


 メイット・イースティリア子爵(41歳)

【ローゼルの父親、土魔法のスペシャリスト】

 数年前の事業失敗により、馬車馬のように働き、ほぼ領地で仕事ばかりをしている。

 いろんな魔法に精通している研究気質。


 マリアーナ・イースティリア(享年30歳)

【ローゼルの生みの母、不慮の事故死】


 シャルル・イースティリア(38歳)

【後妻、ローゼルに辛く当たる継母】


 デジール・イースティリア(10歳)

【ローゼルの腹違いの弟】

 ローゼルに懐いている


 アルバート・イースティリア(24歳)

【ローゼルの兄。激烈なシスコン】

 容姿端麗、文武両道の秀才。現在、皇太子ユリウスの学友として南のビファーヘイブン共和国に留学中。


 ジル・エグアルム(年齢不詳)

【ローゼルの祖父で、マリアーナの父】

 皇族も特別視するほどの国の頂点に立つすごい魔法使い。偏屈で反権力主義者で扱いにくいと有名。


 ソフィア・デブラント(19歳)

【ローゼルの従妹。男爵令嬢】

 後妻シャルルの血縁者のため血のつながりはない。一方的にローゼルに敵愾心を燃やしている。


=ローゼルの同期仲間=


 エレナ・ヴァービナス(22歳)

【魔法省 侯爵令嬢】

 ローゼルの同期であり、唯一の女友達。同期のランス・マクィーンと婚約中。

 前作『引きこもり魔女……』https://ncode.syosetu.com/n9189lp/ の主人公。


 ネイト・ファーヴァ(23歳)

【刑部省総括部所属の書記官。子爵令息】

 ローゼルに入省当時から一途に片想いしている。イケメンだが、同期の前では口が悪い。


 レイノルド・ハウルデュース(25歳)

【刑部省軍部管轄の書記官。公爵令息】

 熊のように大きな男で魔力も膨大。朴訥で真面目。同期のエレナに片想い。父親は軍部総帥。


 ホキアン・バーンズリー(23歳)

【総務省総括部所属。伯爵令息】

 父親も総務省に在籍している。温慢で穏やか。育ちの良さが全身に滲み出ているいい人。


 ランス・マクィーン(24歳)

【外務省所属。伯爵令息】

 エレナの婚約者。現在、外交官として外国に出向している。怜悧イケメン。


 モレーノ・ガヴァーゼル(24歳)

【王宮医務局検疫薬剤科所属】

 丸っこいアライグマに似ている見た目。同期の中で唯一の妻子持ち。



= ローゼルの同僚たち=


 ジョージ・ライアナース伯爵(45歳)

【法務大臣でローゼルの直上司】

 法曹一族の頂点に立つイケオジ。ローゼルの働きぶりを高く評価している。


 イーサン・モーデッリア子爵(25歳)

【法務省所属のローゼルの教育係の先輩】



= ルシアンの同僚たち(※全員刑部省軍部所属※) =


 総帥ハウルデュース公爵(52歳)

【軍部最高地位】

 スキンヘッドの、豪快で癖のある腹黒オヤジ。レイノルドの父親。


 ヴァルターン・ファルクス(35歳)

【第1魔法騎士団長】

 真面目実直。


 エヴァン・ゴルマン(24歳)

【第1魔法騎士団員】

 ルシアンの弟子で、ローゼルに熱烈に片想い中。

※詳しくは「前作『引きこもり魔女』https://ncode.syosetu.com/n9189lp/」の最終話の番外編に出てきます。

 近々家の都合により、爵位を継ぐことになっている。



 アラン・リックランス(26歳)

【第2魔法騎士団長】

 父親は魔法省大臣。温厚でイケメン。妻子持ち。悪人には容赦がない。怒らせたら一番怖い人。


 マッシュ・モラレス(24歳)

【第2魔法騎士副団長】

 難易度の高い鑑定魔法を駆使できる秀才魔法使いでもある。ルシアンに続く美麗な騎士と言われているが、とにかく口が悪い。


 トーマス・ケリークロノム(28歳)

【第3魔法騎士団長】

 気配り上手、人懐っこいキャラ。新婚ホヤホヤ。


 テラリス・フォージク(32歳)

【第3魔法騎士団副団長】

 銀のフレーム眼鏡がトレードマークのインテリイケメン。沈着冷静。皇帝から許可を貰い、禁術である呪術の研究をしている。妻子あり。


 ノーラン・ターラント(27歳)

【第4魔法騎士団長】

 強面で騎士団の中で一番の可愛い物好き。独身で婚約者募集中。実はローゼルに淡い恋心を抱いている。父親は、元軍師で現在財税省大臣。



 ドレイク・フロストパンセ(30歳)

【元魔法騎士団員だった書記官】

 怪我が理由で現役は引退した。妹リバーラスは皇女付きの侍女長。


 オークレー次官(?歳)

【軍部上層部次官】

 文官強硬派のメンバーにより軍部上層部に就任した初の外国人。グロウディーナ公爵の縁戚で、何かと現軍部体勢にケチをつける。ルシアンを懐柔しようと必死。



= ローゼルの婚約者一家 =


 レオーネ・ウルーム(21歳)

【ローゼルの婚約者】

 根っからの女好き。眉目秀麗な見た目のためモテる。ローゼルに対して冷たくあたる一方、実は……。


 ナージュ・ウルーム伯爵(41歳)

【レオーネの父親。凄腕錬金術師】

 その思想や闇社会に通じる人物と繋がりが濃厚なため、危険人物として軍部では常にブラックリスト入りの要注意人物。


 シリル・ウルーム(12歳)

【レオーネの妹。ローゼルに懐いている】



= 主要皇族 =


 リヴェオール皇帝陛下

【この国の頂点】

 農業改革に力を常に入れていて、餓えることのない豊かな国を目指している。そのため、土魔法の権威のローゼルの父を気に入っている。


 ユリウス皇太子(25歳)

【皇太子】

 現在南のビファーヘイブン共和国に留学中。


 アストレイア皇女(27歳)

【占星術師。<星辰の巫女>】

 国や友好国の命運を握る占星術師。だが病弱体質。けれど、その正体は……。

※詳しくは「前作『引きこもり魔女』https://ncode.syosetu.com/n9189lp/」、第2章冒頭にて明かされています。


 ミシェーラ皇女(23歳)

【アストレイアとユリウスの妹】

 婚姻が決まるまで気ままな皇女ライフを堪能中。けれど、その正体は……。

※詳しくは「前作『引きこもり魔女』https://ncode.syosetu.com/n9189lp/」に随所に出てきます。


 アウグスト・ヴァレンティス大公(?歳)

【刑部省大臣。皇弟であり、官僚の頂点に立つ】



= グロウディーナ公爵の仲間たち =  ※ウルーム伯爵とオークレー次官はここでは割愛

 

 リュシューリル・グロウディーナ公爵(45歳)

【外務省大臣】

 カリスマ性がある御仁。


 ナディア・グロウディーナ(22歳)

【公爵令嬢】

 過去クロフォード・ノーエランドにも片想いしていたが、今はルシアンに想いを寄せている。ローゼルを敵対視している。

 アカデミー時代は、エレナをいじめていた。

※詳しくは「前作『引きこもり魔女』https://ncode.syosetu.com/n9189lp/」に随所に出てきます。



 ジュリアン・グロウディーナ(24歳)

【公爵令息、問題児三男坊。財税省官僚】

 ローゼルに「妾になれ」と数々のセクハラ言動を行ったことがある。

※詳しくは「前作『引きこもり魔女』https://ncode.syosetu.com/n9189lp/」の最終話の番外編に出てきます。


 ビアード伯爵(57歳)→前ビアード伯爵 

【総務大臣→元総務大臣】

 皇族会議の警備案の不備などなど不祥事があったため、更迭された



= そのほかの人々 =

 マルスク

【クレインバール家の執事。ルシアンの付き人】


 ミハイル医師

【クレインバール家の医師】


 バルセシャン

【イースティリア邸の執事】


 パトリシア

【イースティリア邸の侍女】


 マーサ

【領地のイースティリア邸の侍女】


 エルド

【イースティリア子爵の護衛】


 クロフォード・ノーエランド(24歳)

【天才異端児と呼ばれている王宮魔術師】


 マインラート・ソシュール(内緒)

【元王宮魔術師筆頭で現在宰相府人事部魔術師採用室の室長】

 この帝国の王城はもちろん、王都周辺に外部からの攻撃に特化した防御結界を張っている。


 レードリック・デメトリオ公爵(50歳)

【宰相】

 皇帝陛下の側近。帝国の中枢。ライアナースと並ぶイケオジ。側に使い魔である"静かな男"を置いている。



 ハイネ(18歳)

【婦女連続殺人事件の唯一の生存者】

 移民で、ローゼル行きつけの酒場で、ランチタイムのみ働く




〜おまけ【設定資料】魔法騎士団について〜


★騎士団役割・防衛区域所属・魔術の特徴★


【第1】

近衛騎士。主に皇族の護衛。花形騎士。

それなりに見た目のいい上位貴族出身者が所属することが多い。


【第2】

王城警備。

魔法使いとしても秀でた者が所属することが多い。


【第3】

王都中心の警備。

光と闇属性の魔法に特化した者が所属することが多い。


【第4】

王都内外を重点的に警備。

上位貴族出身者で、攻撃魔法に特化した者が所属する。


【第5】

王都より少し離れた(王都で何か異変が遭った場合、すぐ駆けつけれるぐらいの)領地を重点的に警備。飛行魔法は必須。


【第6、第7】

魔物討伐特化部隊。特に攻撃魔法が優れている者が多い。


【第8〜第10】

国土至る所に点在。

ルシアンの指示を受けて、全国どこへでも派遣されるオールマイティ部隊。


そのほかにも騎士にまだデビューするには早い者たちが大勢所属しています。

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