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怪物幼女と呼ばないで  作者: 雪月花VS花鳥風月
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神罰(1)

今回はトワの暴走の話です。

「トワ、探したわよ」

「カスミ、遅いわよ。そうそう二人を紹介するわね。使い魔のシロコとクロコよ」

「呑気に自己紹介している場合じゃない。ジパン国海軍にカノン様達が投獄されてしまったのよ」

「カノン様を投獄ですって、絶対に赦せない、神罰を与えてやる、地獄に堕としてやる」

カスミから使節団投獄の知らせを聞いたトワは激昂した。

直ぐに海底神殿に空間転移して、ジパン国に向かった。

「「「・・・・」」」

カスミ、シロコ、クロコは置き去りにされた。


「此処が愚かな海軍の軍港か」

トワはジパン国海軍の軍港に到着した。

カノン様を投獄した愚か者に神罰を与えてやる。

「私は女神マリア様の御使いである。女神様の信者のルビー帝国使節団を投獄した愚行は赦されざる罪である。貴様達のような愚か者に神罰を与えてくれる」

トワは大天使の姿で空中に浮遊して、爆弾宣言を開始した。

【ギガメテオストライク】

海軍の軍港に巨大な隕石を落下させて、艦隊を壊滅させてやった。

「わ、我が海軍の艦隊が壊滅した」

艦隊が壊滅するのを目の当たりにして、海軍提督の顔色が真っ青になった。

神罰の恐ろしさに全身の震えが止まらなかった。

自分達がとんでもない愚行を犯したのに気が付いた。

「これで終わりだと思うな。海軍の愚行はジパン国全国民の愚行でもある。よって全国民にも神罰を与えてくれる。但しルビー帝国使節団に謝罪をして、彼等が貴様達を赦したならば、神罰を保留にしてやる」

「消えた?」

トワは爆弾宣言を終了させて、海底神殿に空間転移した。


「申し訳ありません、どうかお赦し下さい、女神マリア様の御使い様に神罰を保留してもらえるようにして下さい。お願い致します」

使節団は牢から解放され、提督から謝罪された。

女神マリア様?御使い様?神罰?。

ラミル、ゼラス、近衛騎士団員、クロカゲ、モモカゲ、ベニカゲは訳が分からなかった。

カノン、ブレイン、エターナル、カミル、ローズ、ベルン、サンロクはトワの暴走だと気が付いた。


カノン様達は無事解放されたけど、安全が確保されるまでは注視しないと。

トワは千里眼の魔法で注視する事にした。

次回もトワの暴走の話です。

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