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怪物幼女と呼ばないで  作者: 雪月花VS花鳥風月
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南大陸使節団

今回は南大陸使節団の話です。

「南大陸に派遣する使節団の団長を選出したい。誰か立候補する者は居るか」

前回まで団長を務めていたインタ公爵が引退したので、新たな団長を選出する事になったが、誰も立候補しなかった。

「では推薦したい者は居るか」

「ラネージュ皇女はどうですか」

「女性だと侮られないか。やはりラミル皇子が良いと思う」

「他には居るか」

「カノン嬢はどうですか。彼女は表敬訪問の経験者ですから適任だと思います」

「ラミルを団長に、カノン嬢を副団長とする。異論のある者は居るか」

異論のある者が居ないので、ラミル皇子が団長、カノンが副団長に決まった。


「南大陸に使節団を派遣ですか」

南大陸に使節団が派遣される事になった。

団長はラミル皇子、副団長はカノン様だ。

当然トワとカスミは同行する。

ゼラス様が率いる近衛第一騎士団も同行する。

大賢者ブレインも同行する。

それは構わないが、どうしてコイツらも一緒なのよ。

何故かエターナル達も護衛として同行する。

「トワ様、お久し振りです」

「どうして冒険者のアンタ達が同行するのよ」

「私達は既に冒険者ではなく、今は皇族の護衛です」

いつの間にか皇族の護衛になっていた。

「トワ嬢、あの元冒険者達には気を付けてくれ。以前トワ嬢の事を調べていた連中だ」

「分かりました。気を付けます」

ゼラス様から忠告された。

「単独行動を許可して下さい」

「却下します」

同行を拒絶出来ないので、単独行動を願い出たが、カノン様に却下されてしまった。


「外交官のサンロク(影三十六号)です」

「ラミル皇子の護衛のクロカゲです」

「同じくモモカゲです」

「同じくベニカゲです」

他に外交官のサンロクという胡散臭く不気味な男とラミル皇子の護衛のクロカゲ、モモカゲ、ベニカゲも同行する。


使節団は希望丸という大型船で南大陸に向かって出航した。

次回は未定です。

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