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犬勇者  作者: 吉行 ヤマト
2506/2519

路地裏の女達

「なんだ? マリオは?」

「そこに倒れてますね」


町の商店が並ぶ通りから少し裏に入っただけだと思われる路地裏。その場所で俺を運んでいたであろう男が倒れており、その男を知っていそうな者達が現れた。


背の高い女が2人、背の低い女が1人。


「こいつ、子供にやられたのか?」


背の低い女が無表情でそう呟く。


「みたいですね」

「使えない」


背の高い女2人がそう答える。


俺はそんな状況はどうでも良いので、辺りを見渡し商店のある通りの方に戻ろうとした。


「そっちじゃない」


そう呼びかけられる。


「俺は店の通りに戻りたいだけだ」


「それは無理だ」


背の高い女の片方がそう言って俺の肩を掴んだ。



俺はその手を掴んで持ち上げる。


「やめておけ」


俺は女達にそう伝えた。

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