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星空からの聖女  作者: 大和奏時
はじける青春

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3/7

星空からの聖女

the Holystar from a Galaxy - Souji Yamato

 強化少女サイボーグクリスの容姿ようしは、表情ひょうじょう色気いろけると、絶倫ぜつりん美女びじょわります。



 おまけに、普段ふだん外見がいけんは、あどけないボーイッシュ美少女びしょうじょです。

 しかも、バストが(エイチ)カップ美乳びにゅうで、ヒップも豊満ほうまんなので、男性だんせいからは、かなりの需要じゅよう‥‥もとい、人気にんきがあります。



 ところで、クリスは、冒険者ぼうけんしゃになるための面談めんだんけます。また、ギルドの担当たんとう職員しょくいんは、これまた、クリスのむかしなじみ‥‥もと生徒せいとです。

 まず、その担当『アラサー美女のケイト』が挨拶あいさつします。


「こんにちは、先生せんせい卒業そつぎょう以来いらいですね!」

「やあ、ケイト、ひさしぶりだね」


わたしは、20ねん‥‥じゃなくて、10年(まえ)、先生の御蔭おかげで、大人おとな女性じょせいになれたので、御礼おれいのスペシャル面談をしますね♪」


「それは、ありがたいけど‥‥たまには、男性にも、興味きょうみかんじてよね」

大丈夫だいじょうぶ美少年びしょうねんには、興味があります♡」


「‥‥逮捕たいほされないでよ」

「それも、大丈夫です。無駄むだ大学だいがくて、資格しかくりました!」


「資格って、せい教育きょういく実技じつぎ教習きょうしゅう免許めんきょとか?」

「はい、美少年との行為こういも、応用おうよう範疇はんちゅうおさめてます♪」


「お‥‥応用って?」

調教ちょうきょうとかです」


「‥‥通報つうほうするね」

「そ、それでは、真面目まじめに、面談をはじめます!」


げるんだ‥‥?」

なんことですか?」


 それから、しばらくは、真面目な受けこたえがつづきます。

 そして、最後さいごに、クリスの適性てきせいも、鑑定かんていされました。



 ケイトが、診断しんだん結果(けっか)げます。


「先生は、スキル適性に制約せいやくくて、神気オドたかいので、聖女せいじょすすめです!」

「ボクが聖女?」


「おいだとおもいます。勇者ゆうしゃを、おとこにしたりとか?」

「そうえば、昔のおしに‥‥」


「わかった‥‥一人いちにんまえの男になったら、勇者にもめたとか?」

「‥‥そうだよ」


「その、そのは、どうなりました?」

「冒険者ギルドのギルドマスターになったよ」


「ひょっとして、ブラッドさん?」

「そうだけど」


「ブラッドさんって、引退いんたい勇者だったんだ」

「そうだよ」


 ケイトは、興味きょうみ津々(しんしん)で、なにやら思案しあんしています。

 一方いっぽうで、クリスは、思いを、なつかしんでいました。



 やがて、ケイトは、を取りなおして、べつ話題わだいをします。


「ところで、先生は、装備そうびとか、どうしますか?」

「昔の装備を、すでに、再現さいげんしてあるよ」


「昔の装備?」

「ボクが、神聖しんせいAI(エーアイ)やサイバー天使てんし駆逐くちくするために、たたかってたころの装備だよ」


「なんか、ややこしそうですね」

「‥‥それが、これだよ」


 そう言って、クリスは、衣装いしょうをシステム換装かんそうしました。

 それは、まさに‥‥サイバースタイルなバニーガール衣装です。


「これは、ロングセンサーきのこう分子ぶんしスーツだよ」

「そうなんですか?」


「そうだよ。さらに、カーボン装甲そうこう搭載とうさいすると、こうなる‥‥」


 すると、クリスの装備が、戦乙女ヴァルキリースタイルに、システム拡張かくちょうされました。

 ケイトが、おどろいています。



 ともあれ、クリスは‥‥聖女となりました。

the Holystar from a Galaxy - Souji Yamato

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