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最強スケルトンに恋をした ~嫁達が強すぎて魔王認定されました~  作者: HK技研
魔王城完成 そして

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【挿絵あり】ロイヤルファミリー?

ロイヤルファミリーのお披露目をかねた大会を開催するという。


その言葉にレンやヴェルは喜ぶのだが、俺は首を傾げる。



「ロイヤルファミリーは大袈裟なんじゃないか?」


「何を言ってるんだい魔王?」


セラが俺と同じように首を傾げる。



「魔王と呼ばれてるのは、まぁ納得だが」


「王でこれだけの嫁、もうロイヤルファミリーだが?」


「口調を真似するな」



【セトハーレムの方がしっくりくる】


うん、それは置いておこう。


「何にせよ。お披露目は必要だよ。というか、祭りが必要なの」


祭りという言葉にフィーナが反応する。


「おまかせください!」

前回は成功したが、任せていいのだろうか。

いや、最近塞ぎ込んでいたし、やらせた方がいいか。


「せっかくだけど、フィーナもお披露目される側だから」


セラに却下されて肩を落としてるな。


「でも、大会の司会は任せるわよ」


あっ。顔上げた。忙しいなフィーナ。


「嫁全員か」


「そうよ、そしてリザとモウラもね」


その言葉に、モウラは目を輝かせ、リザは恥ずかしそうにしている。


あーもっと、嫌そうな顔してるのがいるな、ルナだ。


「私もですか?」

ルナが恐る恐る聞く


「当たり前じゃない、人間代表よ」

セラ、自分を頭数に入れてないな。





「花嫁衣装もあるから、各自一度袖通してみてね。調整するから」

セラがテキパキ進めてるな。


「カッツェが来てたようなの着れるの?」

ヴェルが目を輝かせてる。

興味あったのか。


いや、レンもモナも目が輝いてるな。


花嫁衣装は、以前から用意してたんだろうな。

カッツェの時、大量に仕入れてたし。


あの時はビキニアーマー隊も合同だったしな。



「リザとモウラは式典用の衣装を用意したから」


「あれ花嫁衣装は?」


「あなた達はまだ婚約なのでありません」


その言葉にモウラが肩を落とす。


「あんまりです」


リザが肩を叩いて慰めてる。



「私は式典は法衣で」

フィーナが恐る恐るセラにいうと


「却下、あなたは花嫁衣装です。この街の教会のトップが魔王と結婚、ある意味メインよ」


「おおお、いや、あのですね」


慌てふためいてるな、筋肉信者にもみられるからな。

まぁ、諦めろ。セラは折れないぞ。



ルナが、何着かドレスを持ってきた。

複雑な顔してるな、着たいけど、恥ずかしいという感じか。



レン、モナ、ヴェルは嬉しそうにドレスを見ている。


その三人をみて微笑ましく思ってるのいかアッシュが見つめている。



「他にもまだあるから、セト君、執務室で篭ってたまえ。

乙女達はお着替えしてるから」



乙女達ときたか。



「楽しんでおいで」


二名ほど、複雑な表情だが、あの手の服は着る機会がないのだから、できれば楽しんでほしい。



しばらく、書類に目を通したりしてるが、落ち着かない。


なんせ着替えてる声がここまで聞こえる。


フィーナの悲鳴と、はしゃいでるヴェルの声が主だな。

何やってるんだか。




執務室の扉が開く。


もう着替え終わったのか?


見ると、リザとモウラだった。


リザはレザーアーマーかその割にはスカートの丈が短い。

足がすごい見える。うーん、いやすごいいのだが、複雑。

見映えは非常に良い。だからこそ、心配だ。



肩も出てるし、羽織る衣装があるが、あえて肩を見せてきたか。


モウラは、普段のビキニアーマーとはかけ離れた格好になってる。

肩当てと籠手をつけてるが、なんだろう法衣というのかマントまでつけて様になってる。

手に持つ槍も、装飾が多く立派だ。

だがリザ同様、足を大きく出している。

心配だ、二人に悪い虫がつきそうだ。

いや俺のことだが、うーん。



「で、どうですか?すごい隅々まで見てましたけど」


モウラが勝ち誇ってるな。

素直に褒めよう。


「よく似合ってる。二人とも見違えたというか、普段と違うと……」


「長いです。一言で」


「可愛いです」



「よろしいです」


モウラとリザがお互いの手を叩いて喜んでいる。



他の嫁に比べて幼いと思ってたが、立派な女性でした。


「リザの衣装はお腹部分が外れてへそが見えるんですよ」


「いやそれはいけない」


俺の静止に二人がきょとんとしている。

そして、すぐニヤニヤしだす。


「わかりました、後でのお楽しみです」


何というか、すぐにやり込められそうだ。



挿絵(By みてみん)

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