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嫁いだ王子様  作者: 朝比奈 黎兎
第三章  加護
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おまけ

まぁ、ね・・気になる方は読んでください。


セリアの貞操の行方・・・。

エロくなったので注意してください。R15ぎりぎりか・・・・もしれないです。












結婚式から                    数時間後。
















「は・・・・・んぅ・・・・あ・・・・。」


肌が・・・体が、徐々に熱を帯びてくるのが、自分にもよくわかった。暑い・・・・熱い・・・・アツイ。肌を伝うぬるりとした感覚が、体中を這っていく。けど嫌悪感はない。


「ひゃ・・・・ん・・・・あっ・・・・・く・・・ろぅ・・・・や・・・だぁ・・・。」

「やだって言ってもやめない。」

「くぁ・・・・ふっ・・んぅ・・・・。」



体のあちこちが、とかされていく感じがする。気を抜くと、アイスみたいに溶けてしまうようだった。

一番敏感なところを、かすめるたび体に襲いかかる快感はさらに大きな波となって押し寄せてくる。シーツを湿らせて、なおもあふれ出てくる液が絡みついたクロウの指が、さらにセリアの体を開拓していく。


「もう挿れていいか?」

「・・・・やっだ・・・・・。」

「あのねぇ、すこしは肯定してみたらどうなんだよ・・・・。」

「やだったら・・・・や・・・・・・・っあ・・・・・あああああ!!」



「言ったじゃん、やだって言ってもやめないって。っ・・・・入った。」

「ばっか・・・死ね・・・・んっ・・・・あはぁ・・・・あ・・・・やぁ・・・!!」


動きが激しくなるにつれ、さらにセリアに襲いかかる快楽は増すばかりだった。


「やっぱ・・・っ・・・太陽の加護受けてるやつって、中もあったかいんだなっ・・。」

「じゃ・・・お前の冷たいんじゃねーの・・・・あぅ・・・・ん・・・・くそ熱いんだけど?」

「そりゃ・・・あれだよ・・・月は太陽の光を受けて光るんだから・・・・。」

「あったかいって言いたいのかよ・・・・・・はっ・・・・ああ・・・・や・・・強くすんな・・・あっ・・・・。」

「セリア・・・・好きだよ。」

「なに・・・・いまさら・・・・いってんのっ・・・・・あ・・・。」

「セリアはどうなんだよっ・・・・。」

「やめ・・・・やぁっ・・・・も・・・だめんなるからぁ・・・・は・・・激しくすんなぁ!!」

「言わなきゃもっとやるぞ・・・・。」

「・・・・あ・・・・あん・・・・・す・・・好きぃ・・・・くろぅ・・・好き・・・。」


「じょうでき。」












「最悪・・・・最低・・・・マジ死ね。」

「それが新婚始まったばっかで花嫁が言うセリフかよ。」

「うっせぇ!何が楽しくて結婚式翌日に、腰いためなきゃなんね-んだよ!!あのあとなんで二回も三回も・・・・。」

「あんな顔で誘ってくるお前が悪い。」

「誰がいつお前を誘ったんだこの野郎!!!責任とって、今日一日俺の言うこと聞け!!」

「はいはい、女王様。」

「誰が女王だ!!」

「姫って感じじゃないし今の。」

「女王でも姫でもないわ!!」


今日一日、絶対言うこときかせてやる。ベットの上で体を起こせないセリアはそう心に決めた。

なんかすみません。


ここまでお読みくださり本当にありがとうございます。


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