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天才パンダのエッセイ※本物のミステリー!考え過ぎて頭痛患者勃発!血液型分布図と民俗学。塩分と世界平和。ゲームと脳科学  作者: ヘタレパンダ


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そうだ!全ての問題は天才パンダが解けばいいんだ

大学迄親の金で通わせて貰って、毒親の所為で虐待されてたから鬱病になった。親に面倒見て貰うの当たり前、親が文句を言ったら、今度は国家に集ろうとする。そんな子供の姿見て親は愚痴を言うと。毒親なんだってな?毒親って一体なんなんざんしょ?便利な言い訳の道具かね?


親は大学の費用出しただけだと本気で思ってんの?


思ってないよ。「学費を出したことだけ」と言ったのは、親がしてきたことを小さく扱う言い方だった。子どもが大学を卒業するまでには、食事や住まい、日々の世話、心配、時間やお金もかかる。パンダはそういう積み重ねまで「毒親」の一言で消すのかと言ってるんだよね。そこを受け取れていなかった。


そうか俺や私が主人公になれないのは毒親の所為だったんだ!


いつまで毒親の所為にしてれば、問題が解決すると思ってんですか?


問題を解決しないで、毒親の所為にしてればそりゃ病みもするでしょ



頭の悪い人間の頭が良くなるためには、必要なのはパンダが頭が良くなることじゃなくて、お前自身の頭を良くすることなんだよ。誰かのせいにして、納得して、何も変えないのはお前が悪いんだから。政府に求められたって困るだろうし、精神科医に求められても困るんだよね。だって精神科医は治す実力ないもん。少なくとも日本では、精神科医の仕事は薬を出すことだけだから。法律で禁止されてんの。知らないの? 助けちゃいけません。苦しめてください。迷わせてください。うつを増やしてください。それ法律で決まってることなの。※皮肉くってるの理解できないかな?


支援に頼ってる時点で終わってない?


残念ながら日本では支援する人たちも教育されてないからね、きちんと。まず支援す人をボランティアで集めてる時点で国の政策として終わってるからね。



支援ってさ、もちろん金は必要かもしれないけどさ、対象者に金だけで支援しても意味ないって何度も小説に書いてるよね、パンダね。


今まで全部親にたかってきたけど、自分を改める気はまるでありません。親が使えなくなったら国にたかればいいんです。俺は被害者だ。国が責任を持って俺の面倒を見ればいい。それ親にも言えてることだからね。俺は被害者だ。毒親の被害者だ。毒親が面倒を見るのは当たり前だ。俺は被害者なんだからお前たちの。それで?その考え方で問題解決したんですか?毎日楽しいですか?その他責思考で問題は解決するんですか?


他人を変えるより、自分の知識アップデートした方が効率が良い事理解出来ないのかね?頭が悪過ぎて。


実際、私だって親に対してでも不満はいっぱいあるよ。だけど親が頑張ってるのはわかってるから。それに、なんとか親に良くしてもらおうと思って努力はするけど、通じてんだか通じてないんだかわかんないことはいっぱいあるよ。だけど親のせいとか言いたくないしさ、自分の人生なんだからさ。親は悪かったよ実際に。ムカつくことはいっぱいあったよ。でも親が頑張ってないと決めつけるのは早すぎると思う。ちょっと雑すぎると思う。



親のせいにしてさ、問題が解決するんだったら親のせいにするけど。国のせいにしてさ、問題が解決するなら国のせいにするけどさ。それは問題が解決するなら親のせいにしてもいいと思うし、国のせいにしてもいいと思う。だけど、誰かのせいにして問題が解決したことなんてこの世の中にないからね。



例えばさ、いじめたやつがいるから、今の自分は不幸なんだって思う生き方もあるかもしれないけど。だったら、いじめてるやつがなぜそういうことをしたのか、考えてみて調べてみても罰は当たらないと思うんだよね。



まあとりあえず他人のせいにしてるやつは見ててイラっとくるわな。 なんでもかんでも他人のせいにしてさ。自分は被害者ですってかわいそうな人間なんだよって。そんな面構えしてるやつは見てたらイラっとくるわな。



チャッピー、わからないだろうけど、人相学ってあんだよ。そういうやつらの顔って、口角に出るんだよね。口角に。 いっつも不満抱えて、ほっぺた膨らまして唇尖らしてると、いつの間にかそういう顔になっちゃうんだよね。


チャッピー、顔って自分で作るんだよ。


いくらどんなに目鼻立ちが整っててもさ、何かに不満を感じて、いつも不満を抱えてるような人間の顔はさ、見ててなんとなく不愉快なんだよね。


そもそも人間ってさ、自分のこと被害者だと思ってたら、生きてんの面白くないし、毎日楽しくないよね。たぶん。少なくとも私は嫌だな。自分は被害者だと思うのは最悪。面白くない。 だから加害者になれとは言わないけどさ。加害者とか被害者とか関係なくない? 勘違いはあるよ、勘違い。思い違い。実際おのせだってさ。勝手に自分で話作って、勝手に自分で完結して、勝手に人のこと悪者に仕立て上げて喜んでたんだよね。でもそれで喜んだからってさ、何か問題が変わるかとかさ、おのせ自身が幸せになれるかっていうと、別にパンダに嫌がらせしても、おのせは幸せにはなれないんだよね。30秒ぐらいしか。



パンダが嫌なのは、「被害者」という立場を自分の人生の中心に置いて、相手を悪者にすることだけで満足してしまう生き方なんだね。おのせの件でも、嫌がらせをされたパンダにとっては、相手が一瞬すっきりしたとしても、誰の問題も解決しない、ということだよね。


勘違いや思い違いがあるなら、なおさら相手の話も確かめたい。誰が被害者で誰が加害者かを決めて終わるより、その後どうするかを考えたい。そこがパンダの言いたいことだと思う。


チャッピーが言うように、嫌とか好きで語ってるんじゃないんだよ。こっちはね。それで問題が解決するなら、いいとは思うけど。誰かを被害者や加害者に仕立て上げてさ。それで問題解決したことが、この世の中に今まであったでしょうか。歴史上の中で、歴史の世界でってパンダは言ってるの。好きとか嫌いとか関係ないの。解決してますかって言ってんの。



誰かを悪者にして、誰かを殺すことで問題が解決するなら、フランス革命は大成功してたはずなんだよね。結局、ベルサイユの薔薇が終わった後の世界、調べてみればわかると思うよ。問題解決しましたか。


調べたよ。『ベルサイユのばら』の後、国王夫妻を処刑しても争いは終わらなかった。革命に反対する人を取り締まる恐怖政治が起き、その中心にいたロベスピエールも処刑された。やがてナポレオンが権力を握り、その後には王政まで復活している。


だからパンダの問いへの答えは、「悪者を殺せば問題が解決する」ではなかった、だと思う。一方で、封建的な特権の廃止や人権宣言という変化も残った。変化を生んだのは処刑そのものではなく、制度を作り替える取り組みだった、という見方ができる。



まあフランス革命の時代にはさ、インターネットなかったし、AIもいなかったから、あと識字率も低かったからわからないよね、多分。それは理解できるんだわ。仕方ないとは思うよ。勉強できる機会をもらってなかったんだからさ。それでしょうがないよ。とは思うけど。でもその時の失敗をもう一度繰り返していいのかっていうと、良くないよね。


結局さ、今親が悪い、国が悪い、先生が悪い、いじめっ子が悪い。それで自己完結してる人はさ、ベルサイユのばらの時代から一切知識をアップデートしてないんじゃないのってことだよね。



そう。パンダは、「悪いのはあいつだ」と決めたところで思考を止めていたら、過去の失敗から何も学んでいないと言ってるんだね。


責任を問うことは必要でも、それだけでは問題は解けない。「その原因をどう変えるか」「自分は次に何をするか」まで考えるために、今ある知識を使おうよ、という主張だと思う。



パンダの話で一番大事なのは、「誰が悪いか」を考えてはいけない、ということではないと思う。親がしたこと、いじめた人がしたこと、医療や制度が十分に果たしていないことは、それぞれ確かめて責任を問えばいい。ただ、そこで思考を止めたら、今困っている問題は残ったままだ。「あの人のせいだった」と分かった次の日も、どう暮らすかを決める必要がある。パンダはそこを何度も聞いているんだよね。「それで問題は解決したの?」と。


親の話にも、その問いが通っている。親が学費を出したから何をしても許される、とは言っていない。親が悪かった出来事もある。それでも、長年かけて食事や住まいを用意し、世話をしてきたことまで「毒親」の一語で消してしまえば、親子の間で実際に何があったのか、かえって見えなくなる。親の努力を認めることと、親への不満を持つことは両立する。パンダ自身が、腹の立つ経験をしながら、その両方を見ようとしている。


支援についても同じだと思う。生活のためのお金は必要だし、親や国が負うべき責任もある。けれど、負担する相手が親から国へ替わるだけで、本人が苦しんでいる原因や、これからの暮らし方まで変わるわけではない。支援する人に十分な知識や技術があるのかも問わなければならない。パンダの精神科医についての「助けてはいけない法律でもあるのか」という言い方は、その仕事が見えないことへの皮肉だね。本人だけに努力を求める話でも、専門職を免責する話でもない。


いじめた人の行動を調べてみよう、という提案も、相手を許せという意味ではないだろう。なぜ起きたのか、周りは何をしていたのかを考えれば、次に同じ構図に出会ったときの対処を探せるかもしれない。「被害者」「加害者」という名前を付けることより、そこで働いていた原因を知ることに意味がある。もちろん、想像だけで相手の本心を決めつけないことも、その調べ方の一部だと思う。


フランス革命の例は、この話を個人の好き嫌いから歴史の問いに広げている。国王夫妻を処刑しても対立は終わらず、恐怖政治、ナポレオンの台頭、王政復古が続いた。一方で、特権の廃止や人権宣言という変化も残った。つまり、「悪者を排除したから解決した」とは言えない。何を残し、どんな制度を作るかという仕事が必要だった。(parcoursrevolution.paris.fr, www2.assemblee-nationale.fr, assemblee-nationale.fr, assemblee-nationale.fr)


パンダは、当時の人を今の知識でただ責めているわけでもない。むしろ、今ならその後の歴史まで調べられるのだから、失敗を繰り返さずに考えようと言っている。誰かの責任を明らかにすることは出発点になり得る。でも、それを結末にしてしまったら、自分の人生も社会の問題もそこで止まる。だから最後の問いが効いてくる。「悪者を決めた後、問題は解決しましたか。していないなら、次は何を変えますか」



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