タイトル未定2026/10/17 15:06
マスターベーションは、セックスがしたいからとは限らない
ここで、ちょっと性的な話をしようと思う。
私は昔、精神的にものすごく苦しかった時期がある。
誰かに助けてほしい。
でも、助けてと言っても「わがままだ」「贅沢だ」「お前は恵まれているだろう」と言われる。
能力が高いから幸せだとか、男性から好かれているから幸せだとか。
冗談じゃない。
他人が私をどう評価していようと、私自身が苦しいことには変わりないんだよ。
そんなとき、私が苦痛を和らげるために利用していた方法の一つが、マスターベーションだった。
なんでマスターベーションなのか。
これは人間の生理学を知っていれば、別に不思議なことじゃない。
性的興奮やオーガズムには、ドーパミン、オキシトシン、内因性オピオイドなど、快感やストレス反応に関係する物質が関わっている。
人によっては、その作用で一時的に気持ちが落ち着いたり、眠くなったり、苦痛が和らいだりする。
もちろん、誰にでも同じ効果があるわけではないし、それだけで脳内物質が欠乏していたと証明できるわけでもない。
でも、私は精神的な苦痛を少しでも和らげたかった。
それが大きな目的だったんだ。
ところが、そういう行動を性的な意味でしか理解しない人がいる。
「マスターベーションしてるんだから、エロいんだろう」
「そんなにセックスがしたいんだろう」
いや、違うって。
別にお前とセックスしたいわけじゃねえんだよ!
そもそも、マスターベーションと他人とのセックスは別物だ。
自分の身体で快感を得たいことと、誰かと性的関係を持ちたいことは、必ずしも一致しない。
私は相手を選ぶ。
顔も見る。性格も見る。頭の良さも見る。相手に安心感があるかどうかも考える。
妊娠や性感染症のリスクだって考える。
そして、相手が私を本当に理解しているのかどうかも重要だ。
勝手に理想の女性像を作り上げて、その女性像に恋をしている男性とセックスしたところで、私が幸せになれるとは思わない。
だから断る。
そこに矛盾なんかない。
さらに言えば、もし合法で、安全性が確立されていて、依存の心配もなく、安く簡単に使える精神的苦痛の緩和薬があったなら、私はそちらを選んだかもしれない。
現実の大麻には依存性や精神面への悪影響のリスクがあるから、そんな都合のいい薬ではないけれど。
少なくとも、私にとってマスターベーションは、自分の身体だけでできる、原価の安い対処法だった。
なんせ金がかからない。
ここまで説明したら、少しはわかるだろうか。
人間は、性的な行動をしているからといって、必ずしも誰かとの性的関係を求めているわけではない。
寂しいからかもしれない。
ストレスがたまっているからかもしれない。
眠りたいからかもしれない。
心が張り裂けそうなほど苦しくて、ほんの数分間でも楽になりたいからかもしれない。
もちろん、性的欲求そのものが理由の場合だってある。
重要なのは、本人の動機を確認せずに、勝手に決めつけないことだ。
そして、何よりも言いたい。
私は性的な娯楽を提供するために生きているわけでも、お前たちの期待に応えるために生きているわけでもない。
天才だろうが凡人だろうが、苦しいときは苦しい。
誰かに好かれていたって、幸せとは限らない。
どれほど能力があったって、助けてほしいときはある。
そんな当たり前の人間心理さえ理解しないで、勝手に相手の欲求を決めつけるな。
私が欲しかったのは、お前の身体じゃない。
苦しみから解放される時間だったんだよ。
※精神的に辛かった事と、睡眠障害に苦しんでて。眠りたくてもマスターベーションしないと。眠りにつくまでに三、四時間かかった。後脳内麻薬を得る為に繰り返してたんだけど。マスターベーションで得られる脳内麻薬は持続時間が三時間くらいあるから、どうにか自殺せず乗り越える事ができた。
でも、どんなに苦しんでいる助けてと言っても。ああSEXがしたいのねと受け取る人がいて余計に辛くなった。
こんなに苦しんでるのに。私を更に傷つけてくる人がいて、自分が傷つけられると大騒ぎして被害者ぶる癖に。他人には傷ついているのが人間だ!みたいな事をしれっと言い切るクソ野郎は殺したくなる訳だ。




