修業チュートリアル
夕食を食べ終え、風呂なども済ませた俺はさっそくWBOにログインした。
「おお!」
俺はその光景に感嘆の声を漏らす。和風!だがどこか中国っぽさもある!そして周囲は竜の角を生やしていたり、鳥のような羽根を生やしていたり!ああ!ファンタジー!
『初ログインが完了しました。チュートリアルを開始しますか?』
「よし!さっそくチュートリアルを始めよう!」
俺は表示されたパネルの開始ボタンを押す。すると
『条件を達成しました。特殊チュートリアルを開始します。』
「お!さっそくか!」
可能性は低かったが、やはりか!俺のキャラクターの何がトリガーになったのかまだわからないが、チュートリアルが特殊チュートリアルになった!
すると、空が曇り雷がなり始めた。すると
ビシャーン!!!!!!!!!!!!!
目の前に雷が落ちたぁぁぁぁぁぁ!?そして煙の中から人影が現れる。
「・・・・・・・ふむ。お主が・・・・。よかろう。行くぞ。」
「へ?・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
突然現れた幼女に首根っこを掴まれたかと思えばいつの間にか現れていた謎の門に放り込まれる!うおぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
眼が覚めるとそこは遺跡のような場所だった。
「ようやっと目覚めたか。」
振り向くとそこにはなぜか茣蓙を敷いて茶を啜る先ほどの幼女が。
「わしは五大竜王の一角。名を白竜と言う。お主の師となるものじゃ。」
よし!明らかにこのゲームの世界観に関連しそうなやつがきた!そしてまさかのチュートリアルが修業チュートリアル!それも遺跡!これは楽しくなってきた!
「お主にはこれよりこの遺跡をその身一つで攻略してもらう。安心せよ。回復ならしてやる。では修業開始じゃ。」
「は?」
白竜師匠が指を鳴らすと物凄い地響きが。え?と思った束の間。恐ろしい数のモンスターが押し寄せてきた。




