表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔術師の功罪  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
73/151

第73話

「そうか、そういうことかっ」

緒方はすぐに気づいたことを隊長に伝える。

「全員の詠唱を今すぐに辞めさせてください。彼らは魔術暴走を意図的に起こすとしているっ」

言われた隊長はすぐさま魔術を発動させようとする。

真っ先に行うのは詠唱を邪魔するための御札による沈黙術である。

要は黙らせるということだ。

しかしながらそれは数人の暴力団員によって御札の効果が届く前に封じられる。

「ちっ」

それから次にしたことは与えられているエネルギーをうまく逃がすための魔術だ。

与えられているエネルギーは、相手がどれだけの魔術を展開したいかによって変わってくるが、これほどの人数で行っているのであれば、最低でもBクラスレベル、もしかしたらさらに上位の魔術でもできるかもしれない。

魔術の中断によって発生したエネルギーは、おそらく町の半分を壊滅させるかもしれない。

そうなれば外への影響も確実に発生するだろう。

それを避けるために隊長は動き始めた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ