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立体脱出ゲーム  作者: 望月笑子
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105号室:赤色のおかめの部屋

306号室:ピンク色のヤクザの部屋


「ワタシは、人工知能ロボットですます。エサを食べるだけの家畜ではない、ですます。言語を持たない家畜ではない、ですます。パンツを履いたサルではない、ですます。税金を払うだけの猿ではない、ですます」

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

このシェアハウスは、ちょっと変わっていて、玄関は1階に1つしかなく、建物の外観は、太い円柱のような形をしています。ちょうど、ピサの斜塔に似ています。

上の階につながる螺旋状の階段が、1つ存在します。建物は、3階まであり、円柱を輪切りにしたようなドーナッツ状の形状で、ベニア板で、ショートケーキのように6つに区切られています。そして、そのポッカリと空いた1階の空間の中に、お風呂や台所やトイレが、共同で使用できる形となっています。

306号室:ピンク色のヤクザの部屋


「ほらとラッパは大きく吹け、ですます」

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