第7話 武器を強化し
登場人物紹介
真弓 主人公。私立桜ヶ丘高校三年の弓道部女子。
影久勇斗 真弓の幼馴染。真弓と同じ弓道部の三年生。
牧草地帯を抜け、街へと向かう。できる限り、壁伝いに移動し、標的にならないよう細心の注意を払う。
弓を構えながら歩くのは、思ったよりもきつい。というか、和弓長くて見つかりやすくね?
そんなことを考えていると、戦闘可能域を抜け、レグルボという街についた。ここはパファルコ・ミリトの中でも大きい街だ。
早速私は武器屋に行く。ここは色々な武器を扱っているので、希望の銃が見つかるかもしれない。
「おやじ、いいやつをくれ」
私は武器屋のおやじにイキった。どうせ返事はなく、勝手に見せるだけだろ?わかってんだよこっちは。
「なめた口利きやがって。弓だけ持ってるやつがイキんなよ。」
しゃ、しゃべった!?あまりの出来事に呆然とする。いや、確かに弓しかないけどさ。そこまで言わなくてもよくない?
というか、弓から脱却したくて武器屋に来たのに、なんか、いきなり嫌われたんだけど!?
いや、私のせいか。
「イキってすいませんでした」
「わかるならいい。んで、何が欲しいんだ?」
「せめて銃を……」
「銃の種類は?」
「できるなら、安くても使えそうなものがいいです……」
「CZ P-10 Cならどうだ?」
「おおっ!置いてるんですね!この前の街はグロック17が最安値でしたから助かります」
「金は?」
「1500ステロ」
「顔洗って出直してきな」
「そこをなんとか!」
あぁ、こんなことならSAA持ってきて売ればよかった……
「1500ステロなら、弓の強化できるぜ?するか?」
その言葉に迷う。今の私の主力武器は和弓。どうしようもない事実。このまま初期装備のまま金を集めるのも無謀極まりない。
しかし金を貯めて銃を買うのも捨てがたい。
しばらく考え、私は1つの答えを出した。
「弓強化お願いします」
私は銃を選ばず、今、この生存率を上げることを選んだ。
これが、私の運命を変えることになるとは、夢にも思わなかった……。
って締めてもいいのかな?まだ全然分からないんだけど。
とりあえず練心から直心Ⅲバンブーに強化した私でした。
自分なりに、『一人称を極限まで追求したらどうなるか』をテーマにして、真弓に自由に暴れてもらった作品です。
弓道女子×FPS×戦闘×ギャグ×青春の、盛りだくさん詰め合わせとして書いたつもりなので、最後まで楽しんでもらえると嬉しいです。
AI利用について
作品を読んでもらう人がいないため、本文を読んでもらい、感想をもらうだけに留めています。
AIから文章や設定、展開などを取り入れて反映させることは一切していません。
この作品は真弓が突っ走ってるだけです。




