↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
弓道女子の異世界探索〜ゲーオタの私がなんで〜  作者: aduchi


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
18/31

第18話 事実知る

登場人物紹介

 真弓   主人公。私立桜ヶ丘高校三年の弓道部女子。

 影久勇斗 真弓の幼馴染。真弓と同じ弓道部の三年生。


 勇斗が黄色いバンダナのクソ野郎だった……。結構、私的にショックだった。でも、そうだよね。思い返したら当てはまることがあった。

 私にパファルコ・ミリトを教えたのは勇斗、お前だったな。どうりで立ち回りがうまいわけだ。

 でも、一つだけ言いたい。


 てめぇ殺しまくりだろ……。


 少しわきまえろや。こちとら弓なんじゃボケ。

 そして、私の新しい目標が決まった。勇斗、あいつをぶっ潰す。ナニをとは言わない。後々大変になるから。下ネタごめん。

 

 ていうか、ふと思った。なんであいつ私を殺しまくるんだ?

 だっておかしくない?私を仲間にすれば、だいぶプラスなるとは思うんだけどな。


「いや、弓だから無理か……」


 瞬時に理解した。私は弓だった。こんなクソほど使えない弓使いより、少しでも銃使えるやつを育てたほうがいいはずだ。

 思い返せば、私のFPS立ち回りも、勇斗から教わったものだった。あいつは謂わば先生みたいなものだ。まぁ廃人度は私のほうが上だが。ははっ……笑えねぇ……。


 でも、今回分からなかったことがある。どうしてリセマラできなかったのか、だ。あんなに痛い思いしてまで頑張ったのに。

 あれ?でも最初に入ったとき、ヘッドショットと眠気でキーボードに頭つけただけだったような……。

 次に入ったときは、キーボードの真ん中をぶち抜いた。

 でも今回はというと、キーボードのもったいなさから、カドっこ近くを頭でぶっ叩いたと思う……。

 あ、だからこんなに痛いんだ。そりゃカドだもんね。わたしの硬いおでこも凹みますわ。

 そんなことを考えていると、病室にママンが入ってきた。すごく呆れた顔をしている。ママンが考えていることなんてわかってるよ。だって、おでこ凹んでるもん。


「やっと気がついたの?全く、アンタってヤツはどうしてこうも――」


「シャラップ、ママン。申し訳ないが、一つだけ聞きたいことがある」


「何よ、言いなさい?」


「私のキーボードは無事だったのか?」


 私はどうしても気になっていた。あの高くてピカピカ光る眩いテンキー有りのゲーミングkeyboardの行方を。私はママンの言葉に耳を傾けた。


「頭大丈夫?いや、元から変か。まずは自分の心配するでしょ?」


「今すぐ答えろ!もっと変になるぞ!」


「壊れてるわよ」


「なん……だと……」


「アンタの頭が」


「それが娘に言うことかぁ!」


 結局、キーボードも壊れていた……。


自分なりに、『一人称を極限まで追求したらどうなるか』をテーマにして、真弓に自由に暴れてもらった作品です。

弓道女子×FPS×戦闘×ギャグ×青春の、盛りだくさん詰め合わせとして書いたつもりなので、最後まで楽しんでもらえると嬉しいです。


AI利用について

作品を読んでもらう人がいないため、本文を読んでもらい、感想をもらうだけに留めています。

AIから文章や設定、展開などを取り入れて反映させることは一切していません。

この作品は真弓が突っ走ってるだけです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。