日本チーム
凱旋門賞3番人気は日本馬の【サイレンススタート】
サンデーサイレンス系の本馬はその血統からスピードに特化した競走馬だ。ここまで9戦7勝で、G1は朝日杯、ホープフルステークス、英ダービーの3勝。
負けた皐月賞と日本ダービーも勝ち馬とは僅差の2着で連対率は100%だ。
同馬の最大の武器はスタートの速さと他馬を寄せ付けない圧倒的なスピードを利用しての大逃げだ。
新馬戦の苦戦や皐月賞、日本ダービーの敗戦はライバルのフラッシュフォワードの異次元の末脚があってこそのもので、フラッシュフォワードが出走していないレースでは全て圧勝している。
このロンシャンの競馬場で自慢のスピードを活かせれば、先頭でゴールを通過する可能性が充分にある1頭だ!
主戦騎手の福山祐翠はロンシャン競馬場は昨年シルバーグレイトで参戦しており、今年は現在の日本のリーディングで3位にいるなど、2年目の今年は昨年より更に成長して帰ってきた。
父で調教師の福山祐一とともに昨年より自信のある表情で凱旋門賞当日を迎えるーー。
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凱旋門賞4番人気は【フラッシュフォワード】
決して良血と言われるような血統ではない中で、奇跡的に産まれた競走馬。今年の日本のダービー馬で新馬戦、皐月賞、日本ダービーとサイレンススタートとの3度の激突で世間に競馬熱を与えて、大ブームの火付け役となっている。
親子ダービー制覇の福山親子だけが世間で注目され、他の同期にはどうしても注目がいかなかった中での同馬と主戦騎手の風切騎手の怪我明けのデビュー戦が、上がり3ハロン29.9秒の異次元の末脚を繰り出したことで、一気に注目されたのだ。
新馬戦ではサイレンススタートにハナ差届かずの2着、次走を未勝利馬ながらオープンレースに挑戦し勝利。
皐月賞では急坂の影響で僅かに届かずの3着。
満を辞して自慢の末脚を爆発させた日本ダービーは3度目の正直でサイレンススタートに初めて勝利しダービー馬となったのだ。
そして前走のニエル賞では凱旋門賞と同条件のロンシャン競馬場でアブソルート産駒で英ダービー3着のパークインザウォークを相手に完勝し、ロンシャンでも自慢の末脚を披露できることを証明していた。
着差は1馬身1/2とそこまで大きな着差ではないものの、完敗を認めたパークインザウォークは凱旋門賞への出走を事態したのだった。
ニエル賞では日本のレースの最後の1ハロンで見せた光速の脚は封印していた。
その光速の脚がアブソルートやフランシスに通用するのかーー!!
厩舎も弱小、騎手も競馬とは無縁の夫婦からジョッキーを目指した青年。
同馬も決して良血とはいえない血統馬。
そんな雑草チームだからこそ、もしかしたら…




