不死鳥アブソルート
今年の凱旋門賞でも大本命に支持されている【アブソルート】。
現在33戦無敗でG1を29勝もしているかつてない競走馬。
9歳の現在も現役を続けている同馬だが、この馬が未だに現役で走り続ける理由は何なのだろうか?
記録への挑戦?
しかし春先には良血の繁殖牝馬に種付けをして近年では出走数を控えている為に連勝記録にこだわっているとも考えにくい。
競馬好きの人なら誰でも知りたいそんな疑問を主戦騎手のR.ムーアJr.がテレビのインタビューで答えたことがあった。
ーー「何故アブソルートは引退をしないのかって?」
「はい、アブソルートは競走馬としてすでに証明することはもうないと思うのですが…」
ーー「答えは簡単だよ!アブソルートは走るのが好きで、オーナーは彼が走る姿が大好きなんだ。もちろん僕もね!」
「…ですが、万が一アブソルートが衰えて負けてしまう姿を見たくないと考える競馬ファンもいるかと…」
ーー「それは余計な心配さ。ノープロブレム、彼が負けることはあり得ないよ。そういう次元の馬じゃないのさ。だがもし彼が負けるとしたら年齢からの衰えではなく、彼の子供たちの中から今までの常識にはない競走馬が生まれた時かな」
このインタビューはアブソルート産駒の子供たちがデビュー後に世界中で猛威を振るう前に撮ったインタビューである。
その後アブソルート産駒は2世代で合計20頭がデビューしてその20頭全てが勝ち上がり、その中でも過半数がG1を勝利するなど種馬としても歴史的なことをし続けている。
代表産駒は今年の凱旋門賞で対抗馬に支持されているG1 9連勝中の無敗馬フランシス。
昨年の凱旋門賞2着でG1 3勝の牝馬ザルカバード。
同レース3着でG1 5勝のシーズンスターズ。
日本のG1を勝ちまくっているヴァンガード。
今年の3歳もG1 3勝 2000ギニーの勝ち馬のダンシングカレィジやG1上位常連のモチベーションなど粒揃いだ。
そんな歴史的サラブレッド、不死鳥アブソルートが凱旋門賞7連覇と通算G1勝利30勝を目指してロンシャン競馬場に向かう。
※アブソルートのストーリー
ウイニングブラッド【外伝】〜不死鳥アブソルート〜投稿中
https://ncode.syosetu.com/n1209hv/




