第5話 カラカールと冒険者ギルド
「ここが冒険者の街、カラカールよ」
カラカールは人が沢山行き交っており、いろんな屋台や出店が多く出店し賑わっていた。
「おお、賑わってますね。」
「まあ,多くの冒険者の拠点になっているわ、ただ
血の気の多い奴がたくさんいるから気をつけなさい。」
「わかりました。」
カラカールには、いろいろな施設があった。
武器屋や、防具屋、魔道具屋、アイテムショップ、宿屋、そして今はまだのめないが酒場など。
それらを見て周りながら奥へ進むと大きな建物が見えてきた。
「あそこが、冒険者ギルドよ、ミム、取り敢えずは冒険者登録をするわよ。」
「冒険者登録?僕に冒険者になれと言うんですか?」
「冒険者はダンジョンで依頼をこなすが、危険と隣合わせだ。だから、浮浪者や記憶喪失者も冒険者になれる。今のあなたにピッタリな職業よ」
ピッタリかどうかはわからないが、他になれそうな職業はなさそうだ。覚悟を決めるしかない。
「わかりました。冒険者になります。」
「私も少し支援してあげるから、安心してちょうだい。おーいゴルガワいるかー。」
「ほーいって、ネロさんじゃないですか。どうしたんですか、怪しい人物とか、聞き込みにきたんですか?」
そう言って来たのは大柄で少しふくよかな男だった。
「今日はそういので来たんじゃない、こいつを冒険者にしようとおもってな。面倒をみてくれないか?」
「ほへー、ネロさんがわざわざ連れてくるってのは期待の新人なんですね。初めましてわたしは、このギルドの責任者ゴルガワです。」
「僕は辛風 味無です。ミムと呼んで下さい」
「それでは、ミムさんはカウンターに行っててください。私はネロさんと話すことがあるので。」
そういわれたので、僕はカウンターに向かった。




