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第2話 ステータスオープン

「カラトウ?なにその能力聞いた事ないわね。」

「僕も名前しか分からないんですよ」

そう自分でも神に言われて知っただけなのだからもう少し話を聞きたかっだがクソ神め許さん。

「一応、君の生殺与奪の権利は私が持ってるんだけどなぁー」

神様仏様許してください。

「なら、「ステータスオープン」すれば良いわよ。

できる?」

ゲームみたいなシステムだな、わかりやすい。

「それはどうやればいいのですか?」

「たぶん念じれば、できるわよ。」

たぶんて、心配だなー まぁ、やってみるか!

「ステータスオープン」

僕がそういうと空中に画面が表示された。

________________________________________

能力名:「辛党」レベル1

説明:辛い物が食べるごとに10分の間強くなり、

食べる物が辛ければ辛いものほど強くなる 

スキル:なし

次のレベルアップまで:残り2回

________________________________________

「おおー、これが僕の能力か」

どうなんだこれ、強くなるのがどのくらいかわからないし、スキル?がないし,次のレベルアップ?

なぜか回数だしよくわからないのだが。

「なんだか曖昧ね、強いのかどうか。」

「えっと、スキルとレベルアップってなんですか?」

「えっとそうねまず、レベルは成長段階で一定の回数能力を使うと一つ上がるわ、そしてレベルが上がることでスキルを獲得して、スキルが増えれば増えるほどやれる事が多くなるって感じね。」

「よくわからないですね。」

「まぁ、一回使えば何となくわかるわよ。ちょうど唐辛子を持ってるの、ひとつあげるわ。木刀も持ってるからひとつ貸すわ。」

「ありがとうございます。でも何で木刀なんですか?」

「模擬戦をするためよ。」

「え、いきなりですか?!」

「習うより慣れよよ、まぁ手加減するからそこまで危険ではないはずよ。

いきなりすぎる。まず、木刀を触ったことがないのでいくら手加減してくれるとしても、怖いのだ。

「一旦、素振りしてもいいですか?怖いので。」

「あぁ、そうねいいわよ、じゃあ終わったら声をかけてちょうだい。」

「わかりました。」

よし!やってみるか!

「ちょっと待って頂戴、能力を使ってみなさい。」

「あ!忘れていました。」

言われた通り能力を使うため、唐辛子をたべた。

「辛い!ゲホッゲホ…」

「ちょっと、大丈夫?」

「すみません。でもこれで…」


「能力が発動しました。」


なにこの声誰が喋ってんだ?

「あぁ、いつも使うときになる声ね。ならない能力もあるからいろいろと謎よ。」

エスパーかな?

「そうなんですね、では気を取り直して、ハッ」

そうして木刀を振ったのだが、


    木刀は灰になって消えてしまった。

 

「なんで?!」

いやどうしたらそうなるんだ?

「ネロさん!何かわかりますか。」

そして、ネロは、

「……………」

「黙っちゃったよ…」

どうしようこれ。

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