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地の文「なんか私が見える小娘が主役みたいですよ?」  作者: 咏柩
第三章『戦争と宗教』
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第三章第百十九話「盤石に至る最後のピース」


 なんか便利そうなものがあるのに、誰もそれを使おうとしないのであれば、それは恐らく欠陥品か、使用に大きなリスクやコスト、或いは代償の伴うものである。



 そして、この度のそれは、使用に大きなリスクを伴うものの様であり……、


 そのリスクとは、即ち、現在、次元樹イグトフェルナスの外壁を昇るのは<星雲の勢力>の土石流の如き攻勢によって実質的に不可能なので、それを行うとすれば内部から昇るしかないのだが……、


 その内部には、リディアの免疫体と共生体がうようよいるので、めっちゃ危険、との事である。


 ……うむ。端的に言うと、内部を通ろうとすれば、リディアの身体の中を通る事になるので、リディアの中の白血球や乳酸菌に殺されて死ぬ、という事である。


 とてもコワイ。



 とはいえ、自分で提案して引き受けたからには、ジオネールの方にはその対策があるらしく……、


 リディアからその危険性に関する質問が出た所で、質問を振られたミスティリアではなく、ジオネールが発言ボタンを押し、


―ぴぽーん―


「ひひっ……! その辺りは大丈夫です。リディア様。今回はその問題に対して、殆ど特攻とも言える権能持ちが二人いますので……」


 と、自信有り気に……、


 リージェとドルカスの二人を紹介する。



 ……うん?



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