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妻の条件小話 1

このお話はR12ぐらいでお願いします(笑)

小話にも程がありますが、もし響子ちゃんが魔王になったら・・・

会話文のみで書いてみました。

正輝:「なあ、もしあの女が言っていたように魔王になったとしたらどんな風に世界を滅ぼす?」


響子:「そうですね…。加賀美所有の山に研究施設があるんですけどね…」


正輝:「…(聞かなきゃ良かったかも)」


響子:「世に出せない研究成果を隠しているんですが…」


正輝:「…(なにを!何を研究しているの!)」


響子:「そこにある加賀美家秘伝の薬を使います」


正輝:「(ごくり)…どんな?」


響子:「(にっこり)男性を不能にする薬ですわ♪」


正輝:「…ってそんなんあるの!?なんの研究成果なの!?」


響子:「精力剤の反対ですもの♪跡取りを望まれない当主とかに…」


正輝:「こわ!えっ加賀美って動植物の研究だよね!?」


響子:「あら生殖本能は動物の一番大事な本能ですのよ」


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