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さらにいつかの彼、そしてその彼と話すいつかの男
あの街の領主様はとても良くしてくれたんだ
…
だから君に助けてほしい
…
勇者が剣を抜いた
…
これは君なら使えると思う
…
僕は彼をここに連れてきた
存在が強力になった彼はもう誰にでも見える
最初はとても凄かったと彼女が苦笑いしながら言っていた
でも理性を取り戻した彼は随分とヒトらしい姿だ
そしてすこしは表情もつくれている
僕に笑顔を見せるがその顔は誰にも定まることは無い
その中には鏡でよく見る顔もある
僕は君を信じているよ
…
君だって僕を助ける理由がある
…
だって君は…




