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ジャングルブック  作者: はまゆう


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第2話 シーオニー・パックの狩り歌

夜明けが来るころ、サンバーが鳴いた

  一度、二度、そしてまた!

牝鹿が跳び上がり、牝鹿が跳び上がった

野鹿が水を飲む森の池から。

ひとり偵察に出た私がそれを見た、

  一度、二度、そしてまた!

夜明けが来るころ、サンバーが鳴いた

  一度、二度、そしてまた!

狼がそっと戻り、狼がそっと戻った

待ち構える群れに知らせを運ぶために。

そして私たちは探し、見つけ、その跡を追って吠えた

  一度、二度、そしてまた!

夜明けが来るころ、狼の群れが吠えた

  一度、二度、そしてまた!

跡を残さぬ密林の足!

闇を見抜く眼——闇の中を!

舌——それを鳴らせ! 聞け! おお聞け!

  一度、二度、そしてまた!

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