↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
27/142

第17章 スポーツフェス開催

 年に一度行われる、恒例の学校行事スポーツフェスが、開催されます。

 士官養成学校入学から1ヶ月が過ぎた。

ホームルームにて、「スポーツフェスを来週に控えたので、各自身体を鍛えとくように」と、ホーク先生が、言うと、「はい」と、生徒達は返事をしました。

「来週はスポーツフェスが、始まるようだな」「印象に残る、大会になりそうだね」と、生徒達は楽しみにしています。

 その日の夜、寮にて、「俺も、皆のために強くなる」と、ケントは部屋の中でトレーニングをしていました。

寮の厨房兼集会室にて、「動画でも、見るか?」と、ケントは、クラスメイトに言いました。

動画サイトを見ると、士官養成学校敷地の周辺に魔物らしき遺骸が、たくさん写っていました。

「この動画、一体どう言うことなんだ?」と、ケントは疑問に思います。

 翌日、ケントは校長室に入りました。「失礼します」

校長先生は、「私に用があるそうだな。座りたまえ」と、ケントに着席を促すと、ケントは校長に質問をしました。

「昨日、動画を見たところ、士官養成学校敷地の周辺に魔物らしき遺骸が、写ってたけど、何ですか?」

校長は、「この間、警備隊員の調査によると、近くの街で魔物の襲撃に巻き込まれたとの事だ」と、質問の答えを説明しました。

それによると、聖騎士団が、駆けつけてきたからです。

校長は、こんなことを言いました。「実は私は、かつて、聖騎士団の団長だった」

ケントは思わず(まさか、校長先生が元聖騎士団長だったなんて、思ったことは初めてだ)と、校長先生の素性を見たのであった。

校長から話を聞いた、ケントは、「スポーツフェスは、どうなりますか?」と、校長に質問をしました。

校長曰く「聖騎士団に警備を、頼んでおいた」と、答えました。

ケントは、トレーニングに戻り、体力を強化した。

 一方その頃、とある場所にて、「何だよ一体? 俺の手下が全滅しちまったじゃねーか」「使えない捨て駒ばかり集めおって」「手下が弱っちいもんだらけではねーか」「バベル」「何だい?」「この私、『審判』の魔王クロウリーが、お前に、炎の痣を持つガキを始末する力を、お前に与えてやろう」「ありがてぇな」

タロットカード『審判』の魔王クロウリー。彼は、魔族に力を与え、魔族を強くするぞ。

 一方、士官養成学校のスポーツフェスまで、後3日に迫った、「トレーニングは、続けなければ、強くなれない」と、ケントは、トレーニングを続けていた。

ソフィアは、兄を見ていたのであった。

「私も、実力を、伸ばして、さらに強くならなきゃ」

兄妹は、一緒にトレーニングに励みました。

開催まであと5日になると、各学年会場は、設備を準備していました。聖騎士団が、視察に来ました。聖エカテリーナ教団の信者も一緒です。

 5日後ついに、スポーツフェスが、開催されました。

ケントには、まだ、何も知らなかった。炎の痣についての、秘密とやらを。

 スポーツフェスで、ケントは、他の学級とふれあうことになります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。