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King & Queen   作者: 悠鬼由宇
第2章
65/475

決定 その3


「ドヒャヒャヒャ、わ、若さゆえの?」


「ブヒャヒャヒャ、あやまちにくるしみになげき? ウケるー、駄目、くるしー」


 俺と忍は大爆笑だ。



「おばちゃん、マジ勘弁して… はい、すんませんっしたー。いやー、参ったわー」


 クイーンが額に汗を浮かばせ、何度もペコペコ母に頭を下げている。そしてふと思い出す。


「そう言えば母さん、昔スーパーでパートしてたよな。まさかそん時にコイツと…?」


 俺にニヤリと笑い、母親は更に容赦ない攻撃を繰り出す。


「あれ。そう言えば他にもみっちゃんー、色々あったわねー 店に謝りに来たときー」


「わーわーわー、覚えてません記憶にございませんすみません」


 最早目に涙を浮かべているクイーン。急に口調が変わりお袋が、


「んー、そーなんだー、仕方ないわー。で、葵ちゃん、翔ちゃん、何だっけ話って?」


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