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King & Queen   作者: 悠鬼由宇
第9章
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終生不変 その6


 俺はマジマジと二人を見比べる、どうやら嘘はついてないようだ。


「ホントか?」


 清水が心底呆れ顔で、


「キングーーー お前あん頃、ほんっと女子に興味無かったもんなあ」



 クイーンが俺たちのテーブルにドンっと腰掛け、興味深そうに俺を覗く。


「キングお前、あん頃彼女いなかったのかあ?」


 何故か小室が全身全霊で、


「いませんいません! てか、キングさあ、彼女禁止令出してたよな、バスケ部で」


 ああ、そう言えば… 俺のパワハラ体質はあの頃から…


「そーそー。で、彼女作った大澤? 罰として丸坊主ギャハー」


「でもその彼女、坊主頭にハマりにハマって、」


「今では坊守さんっ」


 二人は内輪ネタで大笑いだ。



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