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King & Queen   作者: 悠鬼由宇
第8章
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目に青葉 その7


 部屋に戻ると食事の用意がなされている。窓際の椅子に座りボンヤリと景色を眺めるうちに二人が賑やかに戻ってくる。さながら修学旅行の女子生徒だ。


「先輩、いくら他にお客さんいないからって、泳ぎますか? 普通」


「は? オマエだって蹴伸びしてたじゃねーか」


 ほう、女性客は少なかったのかな。男性客はそこそこいたのだが。それよりも二人のその光景を想像し思わずゴクリと唾を飲み込む…


「オマエ今想像してんだろ。ホンッとにエロジジイだな」


「せんぱいのえっち」



 俺も堕ちたものだ、五十過ぎの女性の裸体を想像し興奮してしまうなんて… それにしてもこの二人のノリ、修学旅行というよりは部活の合宿か… どちらにせよ… あれ? コレ、仕事に使えないだろうか?



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