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カタツムリ その2
突如クイーンが俺らの間に入り込み、なんと間宮先生の胸ぐらを掴む!
「お、おい… 廃人って… ゆうこオマエ、クスリに手出してたんか…」
「は?」
「え?」
「それに… バイクって… オマエ、レディース入らなかったのに… 真面目に都立行ってたんじゃねーのかよ!」
俺と間宮先生は呆然とした後、大爆笑してしまう。
そして、無智無学のクイーンが全てを納得するのに約一時間を要した。その半分以上を『俳句とは』に費やした。いや、彼女だけでなく、健太も忍も俳句、俳人を全く理解していなかった。
俺もそれ程詳しいわけでは無かったが、妻の俳句の薀蓄を必死に思い出し、そして何より最近家族で観ている例の俳句のバラエティーを引き合いに出したり。
最後は説明が面倒くさくなり、全員でGoogle検索『間宮由子 俳句』をさせ、ようやく皆がスッキリしたようだ。




