↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
King & Queen   作者: 悠鬼由宇
第5章
157/550

カタツムリ その1


 思い出した。


 俳句だ。そうだ、あの頃家事育児の合間に、下手クソな俳句を作っては新聞だか雑誌に投稿していた。



 そして、瞬間的にこの河口由子だか赤サソリだかが誰なのか、わかった。



「ひょっとして、俳人の間宮由子さん、ですか?」



 彼女は驚いてまた目を見開く。口を手で押さえる様子が本当に上品である。その横でクイーンがだらしなく口を大きく開けている。この格差は何なのだろうか…


「え… どうしてご存知なのですか…?」


「やっぱり! 俳句の間宮さんですね! 亡くなった妻が俳句好きだったんですよ。それで妻が一番尊敬していたのが、間宮先生だったんです!」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。