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King & Queen   作者: 悠鬼由宇
第4章
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はじまり その2


「だから〜、葵ちゃんは昔から絶対可愛くなるって、おじちゃん思ってたの。ホントだよー」


「えーーホントにー。って、どなたでしたっけ?」


「うわーーー もう忘れちゃったのおじさんのこと… 父さんの同級生だったんだよー」


「おい健太。人の娘の太腿触るな」


「おっといけねえ、ごめんごめん。ははは。って、何睨んでんだよ翔?」


「健太さん飲み過ぎじゃないですか!」


「ったりメーだろー。なに俺をハブにして箱根の超豪華温泉って。なにそれ。軍司、俺とお前の仲ってそんなもんかよ?」


「そんなもんだろ。忍ちゃん、焼きそばお願いねー」


「おーーい。ツメテーよ… なあクイーン…」


「ホントだよなあ。マブダチをハブくわ、アタシの裸見ておっ勃てるわ。サイテーの男だな」


「ちょ、よせ、やめろ!」


「え、なになに?」


「はあ? なになに?」


「ヒュー、なになに?」



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