表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
King & Queen   作者: 悠鬼由宇
第4章
121/425

帰宅路 その5


 俺は目が点になるのを感じつつ、


「へ? 仕事? 趣味?」


「ええ。泉さんはISSAのシニアインスペクターじゃないですか」


 そう言えば貰った名刺に四字英語が書いてあったが


「そのISSAって何かな?」


「え… 金光さんの方が詳しいでしょう?」


 と言うことは、きっと旅行関係の財団法人か何かなのだろう。


「いや、その、知らない」


 この子の前では、知らないことは知らぬときっちりと伝えよう、昼頃にそう誓ったのだ。


「ダッサ…」


「パパー…」


 女共の蔑みをスルーして恥を忍んで聞く。


「すまん。勉強不足で。教えてくれないか?」


 翔も首を傾げながら、自信なさげに


「はあ。僕も詳しくは知らないんですけど。確か世界温泉調査協会かな、世界中の温泉のランク付けをしてる機関で、泉さんはその上級調査員だとか」



「な…ん…だ…と…」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ