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竜殺しの学園生活(爆笑)  作者: 佐藤 達也
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25/37

第25話

こんにちは。

本日2度目の投稿になります。

これからもよろしく!

第25話 学級委員、決める。

「おはよう。ネルソンさん」

「昨日から言ってるが、誰だよ、ネルソン?!」

「…え?違ったっけ?」

「俺の名前はネイガル=ソルディアッタだって昨日言っただろうが!」

「そうだっけ?ごめん」

「ったく。いい加減覚えろよ」


どうも。セリカです。今日の僕は一味違うよ!

なぜなら、


「それでは、学級委員長を決めまーす。やりたい人はいない?」


面倒事を他人に押し付けようとしているからだ!


「はい」


うぇ?!

この面倒な役職に自分からやりたいという者がいるとは。

だ、誰だ?!


「それでは、女子の学級委員長はカレン=カーポさんにお願いします」


ぱちぱちぱち。

ちらほらと拍手の音が聞こえてくる。

反対の者はいないようだ。


「男子は誰がやりますか?」


しーん…


誰も名乗り上げない。

みんなやりたくないようだ。


「え、えーと…誰もやりたい人がいないのでしたら、自薦、他薦を問いません」


…え?

本気?

そんなこと言われたら、


「ネイガ「言わせねぇよ?!」

「うるさい、ネイガル。人が喋ってるのに、台詞を被らせないでください」

「いや、やらなかったら俺が面倒事を押し付けられ「ネイガル君がやりたいそうです」

「って、おまえ?!」

「それでは、お願いしますね。ネイガル君」

「うぇ?!」

「男子の学級委員長はネイガル=ソルディアッタ君にお願いしようとおもいます」


ぱちぱちぱち。


「やったね、ネイガル君。これで晴れて面倒事をその身に受ける雑用係の一員だよ!」

「セリカ、お前―。帰ったら覚えてろよ」

「何言ってるの?」

「なに?俺何かおかしいこと言ったか?」

「うん。僕が自分に不都合になるようなこと、覚えているわけないでしょ?」

「お、お前。それはそんなに威張れるようなことじゃねぇぞ」


意気消沈したネイガル。

とても、とても…面白い。

これだから、


「これだからネルソン君をいじめるのは楽しいんだよね」

「そんなこと楽しむな!そして俺の名前はネルソンじゃなくて、ネイガルだ!」

「あ、ごめん。忘れてた」

「セリカ?!」


くすくす。


クラスのあちこちから笑い声が聞こえてくる。

何か面白いことでもあったのかなぁ。

…多分、ネイガルのことだろうけど。


「はいそこ、静かにしなさい。さて、皆さん」


うさっ。


先生が動くと、頭にあるうさうさしい何かが可愛らしく動く。

あ、先生は兎人族だよ。言ってなかったっけ?


「次の授業は、全クラス合同の魔法レクリエーションです。皆さん、遅れずに講堂に集合してくださいね」


「「「「「はーい」」」」」


全クラス合同か…ナナがいるということか。

…行きたくないなぁ。

…別にさぼっても「ちゃんと出ろよ。サボるなよ」


?!な、なぜばれたし。


ブラックコーヒー飲めない人は生きている価値がないと思います。

皆さんもそう思いませんか?


ま、飲めない人はそうはいないでしょうが、ね(笑)

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