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領収書8

朝七時。いつも通りのトーストを食べる。いつも通りのコーヒーを飲み、いつも通りの黒のジャケットに腕を通す。普段と変わらない、刺激のない。部下に並んで頭を下げられ、建物内へ入る。やらかした部下を、「後始末」をする。他の組のお偉いさんへ顔合わせと話し合いに行く。いつも通り、いつもと同じ。

いつもと違う、知らない男。名刺もない、スーツも着ていない。男は名を札掛と名乗った。商人らしい。お代は要らない、使ってみてくれと、機械を渡された。


それを使ってからは、一気に楽になった。建物に居る時間、他の組との時間。全てが減った。どんどん減って、いつかは私は要らなくなるだろう。そう思いながら、家で布団に寝転んだ。


━━━━━━━━━━━数日後━━━━━━━━━━


朝8時。いつも通りの白米を、味わって食べる。いつも通りのエスプレッソを飲み、灰色のジャケットに腕を通す。普段と変わらない、幸せに満ちた生活。並んで頭を下げる部下たちに激励を送り、建物内へ。やらかした部下をフォローし、後始末を一緒にする。他の組の代表の方と話し合いをし、晩は部下たちと食べに行く。いつも通り、いつも通りの楽しい日々。

こんばんは、蝶番です!

期間が空いてしまい申し訳ございません…。

中々気乗りせず、2ヶ月ほど空いてしまいました。

これからは、頻度を上げて投稿しようと思っています、自由奔放なやつですが、何卒よろしくお願いします!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました、次の領収書でお会いしましょう〜

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