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27:剣の女神と才能ゼロの陽気な押しかけ弟子 感想

 皆様こんにちはこんばんは、遊月奈喩多と申すものでございます。迷いを抱える元英雄の心を解きほぐすのは、いつだって諦めないひたむきさを持った幼い純真なんですよね!!!!!

 焦燥感や停滞感に悩むつよつよ女子の心に、諦めずに慕ってくれる純粋陽気な少女のひたむきさをシューーーーー!!!!!


 超!!!!!

 エキサイティン!!!!!


 そう、カッコよさって強さだけじゃないんですよね。いや、強さは強さなんですけど、フィジカルじゃなくて心の強さ。運命を覆そうと、やってやると決めたことをやり遂げようと、万にひとつもない戦いにも挑もうとするその心!

 これをカッコいいと言わずして何をカッコいいと呼ぶのか、カッコよかったですね、ミカちゃんね! きっとミカちゃんと接するうちにエリザさんの心も晴れていくことでしょう──というより、エリザさんも新しく生きる目的が生まれたわけですしね。

 こういう関係性、筆者は本当に大好きなわけです。ありがとう、ありがとう……。

 前書きに引き続き、遊月です。

 ありがとうございます、筆者こういうお話大好きなんですよ。そうなんです、迷いを抱えて塞ぎこんだ(いや、エリザさんはそこまで行ってないけれども)年長者の心に新しい風を吹き込むのは、いつだってひたむきな眩しい光なんですよね、ありがとうございます。


 こういう関係性をみるとどうしても思い出すのは、とある恋愛ゲームに登場する、心臓の病で余命幾ばくもなくなったバイオリニストと、そんな彼に恋することになる女子中学生の話なんですよね。筆者はアニメ版でしかちゃんと摂取できていないのでアニメ版の話をするのですが、普段は飄々とした立ち居振舞いをしているものの自分はもう死ぬ身だからと人を必要以上には寄せ付けないようにしているバイオリニストは、自分で引いた一線を越えてきそうな少女を強い言葉で拒絶するんですね。そのときの『何故、~なんだ』を延々と繰り返す『何故』攻めは、正直シ●フト史のなかで語り継がれてほしいくらい凄い演出だったように思うのですが、まぁ本当に凄いのはそこからなんですよね。

 拒絶された少女の方も、周りに支えられ、更に幼い頃孤児だった自分と仲良くしてくれたお姉さんとの約束を思い直し、暗く沈んだ心を押し隠して孤独に浸ろうとするバイオリニストに『答え』を用意してやってくるわけですよ。その答えの場面がね、もう……これは、観てほしいですね。

※ あと、『もういらない』と押し付けられたバイオリンケースを海に向かって蹴飛ばし、それを以て『これであなたは一度死んだわ』と言ってみせるシーンとか。いや、前後の文脈を完全に無視して語っていますが、なんか個人的に刺さったんですよね。


 迷い、傷つき、塞ぎこんだ心を解きほぐす姿……。

 これは、カッコいいと言わざるをえない!!


 ということで、『剣の女神と才能ゼロの陽気な押しかけ弟子』の感想とさせていただきます。

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