神社
出所:天至地区神社
種別:社記・由緒書・現地調査備考
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[末社について]
境内右奥に末社一社。
神社の由緒書等を格納した行李。
その奥に銅鏡が現存。
銅鏡の前には白い布片が堆積。
背面の文様は、鑿状のもので削り取られている。
いくつかの文字は読み取れる。
「手//岐」
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[社記]
社号:天大贄社
創建年:不詳
祭神名:(空白)
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[末社棟札]
初代宮司:手屋/
二代宮司:///
三代宮司:///
四代宮司:///
五代宮司:手/仁 御戻
備考:名前は大部分削り取られている。
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[神社由緒書]
天大贄神 由緒
当社の創建年は、口伝にもとづく。
古え、天より大いなる石、落ち、毒の水、四方に満ちたり。
草木枯れ、道失われ、里人は惑いて帰れず。
一同、石に詣で、これを神と定め、社を建てて祀った。
当社はこの石を御神体とする。
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[伝 天/葉枯鎮詞]
掛けまくも畏き 大神の大前に、
畏み畏みも白さく。
高天原に事始め、
石もて四方を鎮め、
道をして右に定め給いし 大神の御稜威、
呼ばず、記さず、言祝ぎ給う。
分かれ、分かれて、亡き音の鵺鳥。
逆さ、逆さにそそぐ、粘脂の闇黒。
呼ばず、記さず、言祝ぐを、
永く守り伝えんと、恐み恐みも白す。
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[天/葉枯鎮詞秘事]
原本状態:一定の年数を経たものと推定
天大贄社 宮司 記
一
文字に書くこと、呼ぶことに等しき。
二
写すこと、写しを写すこと、記すことに等しき。
三
分かれ、逆さにもどるものに、名を与えてはならぬ。
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[現地調査備考]
御神体とされる磐座等は確認できなかった。
ただし社の裏に大きなぬかるみ。何か所か泡立ち。弱い腐敗臭。
ぬかるみの手前に古い祠。扉が開いており、中は空だった。
祠の回りには、いくつかの木片。
案内した者に尋ねたが、「確認するようなものではない」とのことだった。
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二十XX年十月十九日




