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記録(天至)  作者: sakasans
戻されるもの
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24/26

神社

出所:天至地区神社

種別:社記・由緒書・現地調査備考

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[末社について]

境内右奥に末社一社。

神社の由緒書等を格納した行李。

その奥に銅鏡が現存。

銅鏡の前には白い布片が堆積。


背面の文様は、鑿状のもので削り取られている。

いくつかの文字は読み取れる。

「手//岐」

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[社記]

社号:天大贄社

創建年:不詳

祭神名:(空白)

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[末社棟札]

初代宮司:手屋/

二代宮司:///

三代宮司:///

四代宮司:///

五代宮司:手/仁 御戻

備考:名前は大部分削り取られている。

---

[神社由緒書]

天大贄神 由緒

当社の創建年は、口伝にもとづく。

古え、天より大いなる石、落ち、毒の水、四方に満ちたり。

草木枯れ、道失われ、里人は惑いて帰れず。

一同、石に詣で、これを神と定め、社を建てて祀った。

当社はこの石を御神体とする。

---

[伝 天/葉枯鎮詞]

掛けまくも畏き 大神の大前に、

畏み畏みも白さく。

高天原に事始め、

石もて四方を鎮め、

道をして右に定め給いし 大神の御稜威、

呼ばず、記さず、言祝ぎ給う。

分かれ、分かれて、亡き音の鵺鳥。

逆さ、逆さにそそぐ、粘脂の闇黒。

呼ばず、記さず、言祝ぐを、

永く守り伝えんと、恐み恐みも白す。

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[天/葉枯鎮詞秘事]

原本状態:一定の年数を経たものと推定


天大贄社 宮司 記

文字に書くこと、呼ぶことに等しき。

写すこと、写しを写すこと、記すことに等しき。

分かれ、逆さにもどるものに、名を与えてはならぬ。

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[現地調査備考]

御神体とされる磐座等は確認できなかった。

ただし社の裏に大きなぬかるみ。何か所か泡立ち。弱い腐敗臭。


ぬかるみの手前に古い祠。扉が開いており、中は空だった。

祠の回りには、いくつかの木片。


案内した者に尋ねたが、「確認するようなものではない」とのことだった。

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二十XX年十月十九日


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