黒蜘蛛の空腹を満たす魔女
黒蜘蛛は魔女と生活することになったわけだが、黒蜘蛛は自分が魔女を食べてしまいそうなぐらい空腹感があるとは言えなかったようだ。
そんな黒蜘蛛を見た魔女は、「血液でも飲む?そろとも私の身体でも食べる?」
そんな風に魔女は聞いた。
黒蜘蛛は、何故そんな簡単に自分の身体を差し出せるのかは分からなかった。
だが魔女は、薬草があれば身体はいくらでも治すことができるからと伝えた。
その言葉を聞いて黒蜘蛛は安心したのか、魔女に血液と身体を少し食べることにした。
「いくらでもあげるよ
黒蜘蛛の為なら命ぐらい捧げれる覚悟でここに連れてきてるんだから」
「なんで?魔女さんはなんで身体を差し出せるの?」
「だって、そうじゃなかったら蜘蛛は生きていけないじゃないか、虫を食べないと生きれないだろう?
そういうものさ。人間蜘蛛は血液と身体を欲する怪物なんだから、私のことは気にせずに食べたらいいよ。
ただ、他の人間や魔女にその行為はしないようにね」
「わかった!魔女さんだけにするよ、魔女さんの血液と身体を貰って生きることにする。
人間と蜘蛛の中間の生き物だから、魔女さんは怖がると想ってたけど、そんなことなかったみたいだね」
魔女はふふふっと笑いそんなことで怖がらないわっと一言伝えて、さぁお食べと言った。
黒蜘蛛は、魔女の身体に優しく触れてそっと身体を指でなぞり少し楽しんでいるようだ。
魔女の身体を食べるのは初めてだからだ
人間より皮膚が綺麗で、くらくらとするぐらい甘い匂いがする。
黒蜘蛛にとっては、捕食する側であるが魔女にも食べてほしかったのか、魔女にこう言った。
「僕のも食べてよっ、僕だけじゃ不公平だもん。」
「何処を食べるの?」
「ここがいい、あまり人には言いたくない場所かな。」
「ふむ、まぁ男の子だもんね
そりぁそこを食べられたいのも理解はできる。」
黒蜘蛛は少し恥ずかしそうに自分の身体を見せた。
魔女も裸体になり、黒蜘蛛と魔女は恋人のような感じでお互いを補食し、黒蜘蛛は快楽に落ちつつ魔女の身体を食べて、魔女は黒蜘蛛の身体を堪能した。
「黒蜘蛛は性欲が強いのかな?」
「うぅ、それは強い方だと思う、でも、魔女さんだけだもん!」
そんな言い訳をいう黒蜘蛛
魔女はその言い訳を聞いて、可愛らしいと感じたようだ。
そんな風に時は流れた。
不思議と御互いに不満もなく、寧ろ御互いを求め合うのではないかと魔女は想ったようだ。
黒蜘蛛も魔女となら何処までも付いていきたいと想ったようだ。
黒蜘蛛は、幸せそうにベッドで寝転んでいる。
それを見た魔女は、黒蜘蛛の隣で寛いだ。
魔女と黒蜘蛛は、その二人は心地よいベッドで眠りに落ちた。
おやすみなさい黒蜘蛛。
御休み魔女さん。
夜はすやすやと眠りたい
その願いが叶った黒蜘蛛と魔女でした。




