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ネタバラシとはこうゆうもの 2

「どうしたの?黙り込んで」


「え?…えーと、なんでもない」


レオに声をかけられて思わずびっくりしてしまった。

本当は今すぐにでも聞きたいことだけど、マシューがいるからできない。

マシューめ、邪魔しおって…!…あ、連れてきたの私じゃん。


私が曖昧に答えると、レオが心配そうに声をかけてきた。

お姉ちゃんの心配をするなんて、本当に優しいーー


「ならいんだけど…公務の時にやってないよね?」


「そっちかっ!」


優しい子だって思ったのに、公務なのね。公務の心配をしてたの!


「逆に公務以外心配してないよ」


「頼れるお姉ちゃんってことね!」


「そこの義兄上(浮気した元友人)よりは」


「お前何気に貶してくるよな?」


「学生時代のことを忘れたとは言わせませんよ?」


あれ、なんか2人って犬猿の仲だったりする?

…どっちかっていうと昔のことを恨んでるって感じ?


「…あー」


「え、マシューは何か知ってるの?」


「まぁ、私も大迷惑を受けましたし」


マシューも言う()()()ってなんだろう?


「てゆうか、それは姉上もなんだけど?」


「今回のことは悪いって思ってるよ〜」


「そうじゃなくて、学園時代」


「学園時代?」


学園時代に、私が大迷惑…?

そんなものーーしまくったに決まってるじゃないか。


「私は悪役令嬢なんだよ?生まれてこの方、大迷惑しかかけたことしかないんだよ??」


「自分で言ってて悲しくならない?」


「めっちゃ悲しい」


逆にそんな自分の非を堂々と晒す図太い人なんている?

…はい、それ私ですね。アナスタシアちゃんですう、本当やだ。


あー、私ってなんであんなわがままに育っちゃったのかな?

原因は両親の溺愛だけど、昔はそこまでじゃなかったような…。何が原因だっけ?


「令嬢への虐めをする大迷惑な公爵令嬢と」


「それを宥めることもせず浮気する王太子」


「まぁ?演技だったみたいだけど??」


恨みがましい目を向けられる、私とリク(国のトップ)

あれ、なんか2人が仲良くなってない?

それはいいことだけど…その代償に私とリクに敵意が向けられてる気がする。腐っても偉い人なんだよ??


いや、本当学園時代のことは申し訳がない。

家にいた時以上に癇癪起こしまくったもんね。それに令嬢への虐めが更にヒートアップ…って、今さらだけど証拠を残しすぎた気がする。

それを見つけられない乙女ゲーのキャラって…。


「というか、演技とはいえもう少しやりようがあったのでは、陛下?」


「え、俺!?」


「私じゃないの?」


「えぇ、あなたの演技はこの際よしとしましょう。でも陛下、あなたはダメだ」


「えーなんで?」


「いやだって、サボる必要はなかったでしょ」


「…」


サボってたんだ。生徒会長なのに。


「そうなんだー、仕事をサボって女追いかけてたのねこの旦那」


「あーあ、奥さんにバレちゃったね」


「バラしといてなんですけど、罪悪感湧きますねコレ」


「そんなものはドブにでも捨てるべきよ」


目の前には震えるリク(哀れな旦那())。今の私はどんな表情をしているだろうか?


「流石にそこまでバカだとは思わなかったわ…。業務くらいはやってたと思ったんだけど?」


「いや…本当すまん」


「てか、生徒会大丈夫だったの?会長が女にカマかけてて」


「まぁ、前国王がアレでしたし」


「あーそれならまだいいか」


うん、こいつよりヤバい奴がいるってまだ救いがあるね。


「えっと?貴方は陛下が浮気をしたことに怒っているのでは?」


「そんなことで怒る?」


レオの言う通り、そんなことで怒るわけない。

だって夫婦の営みにも発展しない、いわば仮面夫婦だよ?


私が怒ってるのはーー

どうも、テレワークっぽいものに疲れて更新サボった作者です。

お知らせですが、(もう私も忘れかけていた)32部の冒頭のセリフを無くしました。そもそもなんで描こうと思ったんだっけ…ゲフンゲフン。

なので、暇だったら確認お願いします。


それから更新についてですが、最近サボり気味ですがちゃんと頑張ろうと思います!٩( 'ω' )و

なので、これからもこの作品を暇つぶしにでもご覧くださいm(_ _)m

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