表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Try n Dead 狂気系不条理ホラーゲームに転生させられたオレはゆるく死に急ぐ  作者: 桜葱詩生


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

149/151

Try n Dead 狂気系不条理ホラーゲームに転生させられたオレはゆるく死に急ぐ #144


セント・ミカエル・ラザフォード病院からの逃亡 #144



用具入れの中で目覚める…何ともない? 杞憂だったか…何事も考えすぎるのはよくない この世を楽しく生きのびるコツ それは目の前にある物事に集中し、それ以外は極力、気にしないこと 些細なこととして受け流すことだ


ただ今後 緑色のナースには気を付けることにする ナースは東棟2階(ここ)と地下以外では出現しない 大丈夫だろうが……



用具入れを出る いびきでわずかに床が揺れる 見なかった、聞かなかった、気がつかなかったことにして…東棟へと出る ナースはいない


時間フラグの解消…でも猶予はない それぞれを確かめる 階段の扉 男子トイレ どちらも開く その奥 202の扉は閉まっていて、ドアノブを回しても開かない なにがきっかけなのか…ここも保留


緑色のナース 専用の部屋を持っているとは…ナースの中にも序列があるらしい


男子トイレを抜け、女子トイレ ホースは取れなかった 結び目がまるで解けない 固い 確かにイモータル属性 仕方がない ほかにロープになりそうなものを探すことにして、ここは登らない


シリコン人形が一体 いなくなっていたが…些細なことだ 飽きて…どこか出かけたのだろう 可愛いお嬢さんというものは、ちやほやされるために外出したがる そんなものだ


階段の扉を出て…3階へと上る 本来なら1階 手術室でメスを取りたいところだが…その前には医師がいる 待合室を使って1体は捲けるが、片方はどうにかして無効化しないといけない 1階の西棟廊下には医師が2体 よほど暇な病院なのだろう…廊下で立ってるとは、忘れものでもしたのだろうな


男性入院患者が復活する前なら、3階エレベーターホールに楽に入れる 奥の男性入院患者がこちらに来るまでには少しだけ時間がかかる


3階の扉を開ける すぐそこに…入院患者はいない 扉が開いたことに気づいた奥の患者がこちらに振り向くが…それは無視 すぐ左 パネルへと近づき、3階のマップを取る と同時にしおりを手に入れる これはゲーム終了後にランキングされるアイテムのひとつ 3階のマップを取った後、もう一度、パネルを調べると手に入れることができる こっちではマップを取った後のパネルに挿んであって簡単に取れた


そのすぐ左 やや大き目のドアを開ける 鍵はない ×の文字もなく…音がやはり出たが、ドアはなんなく開いた エレベーターホール…何もいない 入り込んで東棟への扉を閉める これで少なくとも、階段前の入院患者が復活しても、アイテムを持って死に戻れる


3階エレベーターホール 構造は下、2階と同じ 薬剤室と同じ位置に資料室 ナースステーションの真上にナースセンター 呼び名が変わっているのは…3階の入院部屋がVIP用の個室だからか? 防犯上の理由からか、ナースセンターのカウンターは小さく、乗り越えて入ることはできない 古いアメリカの銀行の窓口のような作り


どちらもエレベーターホールから入る扉には鍵がない もっとも西棟への扉は開かないが…まずは資料室


内部の形 棚の置き方も薬剤室とうり二つ ここは紙の書類や器具、一部の備品などが収納されている棚が並ぶ 棚の扉は…2か所だけ開き、書類を読める ここで読んでおかないといけないのは病院の歴史 設立からの流れ それと発電機の起動の仕方とそれに必要なコード 配線…はロープには使えない そもそも発電機を動かすためのアイテム ほかで使うことはできない


それにしても…アイテムの所持リミットを超え過ぎている それなのになんともない ゲームではこれほどアイテムを同時には持てなかった…まあいい 用具入れを開け、モップを手にする 燭台はエマリアと一緒に寝ている これで少しは生き延びることができる…もちろん、そんな気はこれっぽちもないが


簡単に資料室内を探る 見落としがないか…ロープはない 空の瓶があっても良さそうなものだが…それもない ここはもういいだろう…その向かいにある扉を開けて入る ここがナースセンター 3階VIP用の…なんだこれは?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ