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天使のココロと悪魔の渚  作者: 小石川弥生
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第二章 はじまり

小学校に転校してから 高校一年のはじめまで ココロちゃんは、悪質ないじめを受けていました。

クラスに転校生が転入してから

ココロちゃんの閉ざしてしまった心が 少しづつ溶け いじめに立ち向かう強さが芽生え

そんな 強さをくれたのは 転校生の渚くんでした。

それから、いろんな事があり ココロちゃんだけじゃなく クラスの皆に今でにない 感情が芽生え お互いを思いやる心が 生まれました。

それも 全部渚くんがくれたキッカケです。

クラスの皆 そして、ココロちゃんだけが知っている

渚くんが悪魔だと言う事

担任が死神だと言う事

さらに、渚くんの父親がサタンで

今は、ただの生意気な子供になってしまった事を......


現在 高校2年になったココロちゃんたちは そのまま三年生になるまで同じクラスに

一年生のあの頃とは違って 皆、仲が良く 和気あいあいと 高校生活をエンジョイしていました。


ココロちゃんとサタン そして、渚くんは 一つ屋根の下で 一緒に暮らし 毎日が慌ただしく回っています。

その原因は やはり生意気な子供サタンのお陰でした。

ココロちゃんは、高校進学前に 育ての親 おばあちゃんが亡くなり 一人で暮らしていたから ずっと寂しく感じていましたが

それが サタンや渚くんのお陰で 賑やかになり ココロちゃんにとっては幸せな毎日でした。


サタンを 学校に連れて行く許可を

金城先生にもらい いつものように サタンと渚くん三人で学校へ通う ココロちゃん


クラスに入ると

「おー!渚、響!くそガキ!おはよっす!」

こんな風に 受け入れてくれます。

子供になったサタンも なんやかんや 文句を言いながらも なんか楽しそうに いじられていました。

そして、実は子供になったサタンはココロちゃんにツンデレで 渚くんは密かに 焼きもちを妬いている...そんな思いも ココロちゃんは 全く知るはずもなく 子供になったサタンを弟のように接し 渚くんを兄のように慕っていました。


それを もどかしく クラスの皆は見ていたのです。

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